親戚や親しい友人知人の結婚式に子供も一緒に招待して頂くなんてこともありますよね。
嬉しい出来事である一方で、子どもがまだ小さいうちは無事静かにしていられるか、ぐずらないかなんて不安は尽きませんよね。
そこで、結婚式に子連れでお呼ばれしたときの準備5つをご紹介します。
会場を事前にリサーチしよう
子どもはいつトイレに行きたがるかわかりませんし、いつ眠くなってぐずるかもわかりません。
そんな時に慌てないためにも、事前にトイレの位置やぐずったときの逃げ場所は最低限把握しておきましょう。
もし、まだオムツが取れていない子どもを連れて行く場合は、オムツ替えスペースがどのトイレに設置されているかもチェックしておいた方が良いかもしれません。
子ども用のお料理について聞いておこう
当日、お子様料理は用意してもらえるのかしっかりと確認しておきましょう。
聞きづらくても出来れば料理内容も確認しておいた方が尚良いでしょう。
子どもは好き嫌いの多い子が結構いますし、ましてやアレルギー食品などがある子もいます。
それを理由にして、どんな料理内容なのか尋ねるのなら聞きやすいのではないでしょうか。
それに加えて、子ども用のおにぎり程度の軽食やお菓子は持ち込み可能かどうかも確認し、もし可能であれば子どもの好きな食べ物を持っていくと良いかもしれません。
お気に入りグッズを持参しよう
子どもはお気に入りのグッズを持っていれば大人しくしてくれたりしますよね。
例えば、お気に入りのタオルやおもちゃ、お絵描き道具や時にはスマホで動画を見せるなんてのも良いかもしれません。
ただし、周りの人たちに迷惑が掛からないように遊ばせるように心がけてください。
あくまで主役は新郎新婦であることを忘れないで下さい。
他の出席者にも協力を仰ごう
親戚の結婚式に呼ばれた場合はきっと周りの出席者も子ども達のことを知っている方が多いでしょうから、こちらから言わなくても子ども達の面倒を見るのを手伝ってくれたりするかもしれませんが、友人の結婚式に呼ばれたときにはそうもいきませんよね。
子どもにとって初めて会う人がたくさんいて人見知りをしてしまうかもしれません。
そんな時の為に、事前に会える他の出席者がいたら会って慣れさせるのも一つの手かもしれません。
それが難しいようなら、式・披露宴が始まる前までの時間を利用して周りの協力を仰ぎ、子ども達が安心していられる環境づくりに徹しましょう。
そうすることでママも結婚式を子どもと一緒に楽しめるでしょう!!
子どもの衣装チェック
子どもの着る衣装がとんでもなく派手で新婦よりも目立つだとか、新婦の衣装の色と被っているだとか非常識なものが意外と頻繁に起きているようです。
ママとしては滅多にない子どものおめかしはとっても楽しいものですし、ついつい気合を入れてしまいがちですが、やはりあくまで主役は新郎新婦であることを忘れずにしましょう。