海外ウェディングの憧れポイントを真似しよう

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海外ウェディングは個人のこだわりを追求し、プランナーとじっくり作り上げていくスタイルだからこそ女子の憧れるポイントが満載なのです。

日本ではまだ馴染みのない、真似してみたい海外ウェディングのポイントをご紹介します。



人前式 ①自由なスタイル

「人前式」に参列したことがありますか?
日本では教会式、神前式が主流であまり行われない挙式スタイルですね。
西欧では日本と違い「人前式」が主流となっています。

・人前式とは?
神仏の代わりに列席者へ結婚を誓い、証人になってもらうというもの。
形式や場所などすべてが自由で自分たちでプランニングが可能です。
そのため、挙式費用を安く抑えられるメリットもあります。

では人前式のポイント①「自由なスタイル」に着目しましょう。

写真は一例ですが、砂浜での挙式です。バージンロードと祭壇のアーチの飾りが素敵ですよね。
他には森の中やワイナリーなど、自分たちが思い入れのある場所を選ぶことが出来るのです。
どんな祭壇を作るかは自分たち次第!式場が世界でたった一つのオリジナルに出来るなんて贅沢です。
式次第も二人のアイデア次第で自由に組み立てられることが出来るので、オリジナルの演出も可能です。
ゲスト参加型のプログラムを盛り込んでみても一体感がでて楽しめますね。

http://zexy.net/mar/manual/kiso_style/chapter3.html

人前式 ②誓いの言葉

人前式のポイント②は「誓いの言葉」です。
海外ドラマや映画などの結婚式のシーンでお互いが誓いの言葉を参列者の前で披露する
場面を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
シャイな日本人にとって人前で自分の気持ちをオープンに発言するのは難しいかもしれませんね。
ですが、こんな特別な日だからこそ、自分の言葉で誓いを立てるなんて素敵ですよね。

ブライズメイド&グルームズマン

「ブライズメイド」って聞いたことがありますか?
・ブライズメイドとは?
花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのこと。
主に花嫁の友達、姉妹、親族で未婚の女性が務め、バージンロードで花嫁に先立って入場し、花嫁の身の回りの世話をます。白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持ち、花嫁に華を
添え引き立てる役割をします。
ちなみに、グルームズマンは新郎の友人代表で新郎の世話役を務める新郎付添い人。

海外のように、日本では習慣がないためピンと来ない人たちもいるかもしれませんが、
おそろいのドレスを着て花嫁を盛り上げるだけでも、その気分が味わえますよね。
より一体感が生まれて一緒に楽しめる演出になるのではないでしょうか。

http://wedding.dictionarys.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%89.html

おしゃれなパーティ

日本では披露宴会場でのパーティが主流ですが、海外ウェディングだと人前式同様に
自由に選ぶことが出来るのです。屋外でのガーデンパーティや砂浜にテントを張って
会場を作るなど。そのような会場が日本にはなかなかないのが現状ですが、
海外ウェディングのおしゃれなテーブルセッティングは真似してみたいこだわりのポイントですね!

ダンスタイム

日本では馴染みの薄い「ダンス」。映画などで憧れたりしたことはありませんか?
海外ではパーティで新郎新婦が2人のダンスを披露する文化があります。
そして参列者たちも自由に踊ったりします。日本の披露宴のように進行スケジュールが
タイトだとダンスタイムの時間をとること難しいかもしれませんが、
リゾートウェディングなど解放的な場所での挙式には取り入れてみても面白いかもしれませんね。

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