赤ちゃんが産まれたら必要になってくる「おんぶ紐」。
でも、たくさん種類があってどれがいいか正直わからない!
お出かけには便利なおんぶ紐。
購入の参考にしてくださいね。
出産前~新生児期に選ぶ
新生児期からの使用を考えたとき、「新生児を優しくしっかりと支えられるホールド力」と「長く使えること」の2点に重視されるのではないでしょうか?ベビーカーを使うことが多ければ「ロングユースタイプ」、逆にだっこ紐を使う機会が多いのであれは「新生児期用の設計」に重きを置いた商品を選びましょう!
第一位:ベビービョルン ベビーキャリア エアー
生後1週間から使えるのが魅力。
産まれたばかりの赤ちゃんの呼吸を妨げないように抱っこできることを重視しており、安定感は抜群です。
通気性に優れ、計量なエアーはとても人気が高いです。
また、肩や腰にもベルトがあり、負担が最もかからないポイントに調整して、長い時間だっこしてあげることが可能です。
第二位:ニンナナンナ マジカルコンパクトファースト SK-Y
新生児期には横抱き、首がすわってからは前向きやおんぶに使える設計。
おんぶした時の形状を2通りから選べるのが特徴です。
お出かけが多くなる首すわり時期からは、すぐに装着できて、すぐにしまえるという、とても扱いやすいだっこ紐です。
第三位:北極しろくま堂 キュットミー!
月齢が小さい頃は独特のフィット感で安心するという赤ちゃんも多く、寝かしつけに使うママさんも多いようです。
使い方DVDとリーフレットが付属していたり、独自のサイズ調整機能がついている点も人気のようです。
肩パットありのタイプの他、コンパクトで軽量な肩パットなしのタイプなど様々な商品を取り揃えています。
事故には注意を!
月齢にあったおんぶ紐を使うことはもちろん、生活するなかでベビーカーが移動などの主になるのか抱っこひもが主になるのか、または使用する季節によっても考え方を考えないといけないかもしれません。
抱っこひもも使い方を間違えると大変な事故にもつながりかねません。
事故例としては、『転落』が多くなります。前かがみになったことで転落してしまったり、留め具をしっかりセットしていなかったために転落してしまうケースが多いようです。
全身をすっぽり包み込んでしまうスリングタイプのものでは、電車などで圧迫され、窒息してしまったケースもあります。
使用する際は、取り扱い説明書をきちんと読んで、正しい取り扱いを心がけてくださいね。
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、気持ちのいい子育てアイテムとして使用したいものですね。