ドレス試着の持ち物5選。理想のマイドレスに出会える!

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式場が決まり、打ち合わせがスタートしたプレ新郎新婦さん。いよいよドレスやタキシードの試着に、毎週末のようにドレスショップに通う日々が始まりますね。多くのショップは予約制で、試着できるドレスの数も決まっていたりします。せっかくの機会を充実したものにするために、事前の準備と持ち物を一緒に確認しましょう。



ブライダルインナー(補正下着)

ブライダルインナーは、ドレスをより美しく着るために体型を補正してくれるもの。補正によってサイズも変わってきたりしますので、よりイメージをつかむためにはあると良いでしょう。ショップによっては貸出してくれるところもあります。事前に確認できたら良いですね。

また、ドレスのデザイン(たとえば、背中の開き具合など)によって、使えるインナーとそうでないものが出てきます。まずはお手持ちの補正下着をお持ちになって様子を見つつ、お好みのドレスデザインが固まってきたら購入するのがおすすめ。

ストッキング・男性用靴下

意外に忘れがちなのですが、足元の準備も大切です。女性はもともと、お出かけの際にストッキングを着用されている方も多いと思いますが、男性の靴下にもご注意。

靴下があまりカラフルだったりカジュアルだと、フォーマルなタキシードやフロックコートを試着したときに、とてもちぐはぐな印象に。衣装選びの思わぬ障害になってしまいます。また、カジュアルな靴で行った場合には、ショップのドレスシューズをお借りする場面もあるかと思います。その際に、素足というのもマナー違反になります。

アクセサリー・小物

使いたい小物やアクセサリーがあれば、持参しましょう。式場によっては持ち込み料金がかかる場合がありますので、実際にお式で使えるかどうかは要確認です。

アクセサリーは、首元耳元だけでなく頭に飾るティアラやボンネ、花冠。これから無数に決めていくものがあります。ベールやグローブ、ブライダルシューズなども、事前にイメージがかたまっていたり、手元にあるものを合わせてみたいのであれば、遠慮せずに持参しましょう。

実際に使えるかどうかは別として、スタイリストさんにイメージを伝えるのに役立ちます。

カメラ・ビデオカメラ

これも意外に忘れがちなのだそうです!携帯のカメラで十分というご意見もありますが、コンパクトでもいいのでデジタルカメラがあると、あとで比較検討するのには役立ちます。大きなディスプレイにつないで隅々まで見ることも想定して。

ドレスショップの許可があれば、ムービーを撮れるようにビデオも準備しましょう。実際に着て動いたときの様子も、後で見てじっくり比較できます。もちろん、メモリーと電池残量のチェックは忘れずに!

当日の身支度

誰かに着替えを手伝ってもらわないと着られない、それがウェディングドレス!ということを忘れずに身支度をしましょう。多くの場合、女性は下着姿になります。無駄毛の処理や、ストッキング+ペチコート・ペチパンツなど、着替えやすくスタッフさんたちに見られて恥ずかしくない格好をしておくのも必要なことかと思います。

メイクは、ドレスに合わせてしっかり目にしておきましょう。スッピンではイメージがつかめません。ヘアスタイルも、シュミレーションしつつお式当日にしたい髪形を目指してまとめるか、まとめやすい様に準備していきましょう。

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