真冬と真夏は結婚式がお安い時期でもあります。
しかし、ちゃんとゲストのことを考えないと、「ご祝儀泥棒」って言われちゃいますよ。
真夏の結婚式の式場選びで、気を付けて欲しい5つをまとめてみました。
ぜひとも、参考にしてみてください。
炎天下でのフラワーシャワー
女性にとって日焼けは天敵‼
少しの時間でも日光さらされたくない。
だから、炎天下でのフラワーシャワーに参加しない。
もしくは、日傘をさしながらのフラワーシャワーになったりします。
これは写真を撮ってる式場カメラマンも、残念な写真しか残りません。
どのような場所でフラワーシャワーをするのかを確認しておきましょう。
緑が多いのは良いことなのですが
屋外でのガーデンチャペルで挙式。
写真的にはいいのですが、実際は『虫』被害が多い。
挙式中に毛虫が降ってきた。
蚊に刺されて披露宴中かゆくて仕方がない。
そんなクレームが多発してるのも事実です。
ガーデンウェディングも素敵だけど、真夏は避けた方が賢明かも。
披露宴会場にある大きいプールが原因⁇
夏の大きな披露宴会場‼
ドアを開ければ素敵なプールか広がってます。
見栄えはホントに良いのですが、ガーデンから吹き抜ける風がスゴイ湿っぽい。
モワッとした空気が披露宴会場に入り込み、冷房が全く効かない。
涼しげに見えるプールも、真夏は少し考えなくちゃいけませんね。
ゲリラ豪雨の対策は万全ですか?
バケツをひっくり返したように、少しの時間で大量の降水量。
どんなに水はけのいい場所でも、マンホールが浮くほどです。
その披露宴会場は浸水しなさそうですか?
実は、ゲリラ豪雨ごとに浸水している会場があります
自分の眼でちゃんと確かめてみましょう。
披露宴会場はちゃんと高台に出来てますか?
ゲストの足元が汚れないような出入口ですか?
人一倍動き回る母親に配慮を
挙式&披露宴会場で一番厚着なのは、お母様です。
留袖で直射日光に当たれば、熱中症になるくらいの暑さ。
それでも、誰よりも動き回りゲスト1人1人に挨拶する。
体調不良になって当たり前ですよね。
だからこそ、お母様には洋装にしてあげるとかの配慮をしてあげてください。