ここ最近日本でも海外式ウェエディングができるようになりました。それに伴い日本に入ってきた演出を「やってみたい♡」と思う新郎新婦が増えました。とくに人気な5種類をご紹介します。これから結婚式の用意を始める方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
バルーンリリース
カラフルなバルーンを大量に挙式後、退出する際に飛ばします。
盛大に見送ってもらえるのと周囲にもアピールできる大人気の演出です。
チャペルやガーデンでの挙式の際によく行われる演出です。
どれくらいのカラーで数を飛ばすのかは相談になってきますが
場所によってはできない場合もあります。
ウェディングフォト
屋内外でこだわりのある2人のラブラブな仲睦まじい写真をとります。
それは公園だったり、思い出の場所だったり海辺だったりします。
いろんなパターンでとってフォトブックにする人が増えています。
また友人や家族などが登場する場合もあります。
単なるアルバム写真というだけでは終わらない演出です。
前撮りで新婦が友人たちと同じドレスで同じ花束をもって写真を撮るのも流行りの演出のひとつです。
とってもロマンティックではありませんか?
ブーケプルズ
ブーケにいくつものリボンがついており、みんなで引っ張ります。
そうすると誰かに当たるという方法です。
今までのようなブーケトスはさいきんではあまり行われていません。
最近では我先にとブーケを狙いにいく姿ははしたないという印象と
がっついている感じが嫌だという印象が強くブーケを
投げても誰も取らないなんてこともあるようです。
そのためこの方法が流行しています。
みんなに注目されることなく楽しみながら出来るのがいいようです。
フラワーシャワー
欧米のキリスト教の中で行われていた演出のひとつです。
新郎新婦が退出する際に、花びらを新郎新婦に向かってかけます。
フラワーシャワーは一人ひとりの渡されることもあれば、バスケットに入れた中からとった一掴みのみの場合もあります。
フラワーシャワーは、幸せを妬む悪魔から新郎新婦を花の香りで守るという意味とこれから先2人の幸せが続くようにという願いが込められちます。
※禁止されている場所では紙ふぶきで代用する場合もあります。
また花の種類が決められていることがほとんどです。
バラの花びらを使うことが多いです。
ライスシャワー
ライスシャワーもフラワーシャワーと同様に挙式後の新郎新婦を見送る演出として使用されます。
ただフラワーシャワーとは意味として異なり、こちらは「豊かさ子宝に恵まれますように」という意味が込められています。
麦よりもたくさん実をつけるお米は子孫繁栄を表していると言われています。
お米を食べる習慣のあるヨーロッパ方面で主流になっている演出です。
※禁止されている場所では紙ふぶきで代用する場合もあります。