NHKのEテレで、子供はもちろん、大人もハマってしまう番組として有名なのが「ピタゴラスイッチ」。
4歳から6歳を対象にした番組で、その中でも「ピタゴラそうち」と呼ばれるしかけは、大人がハマると言われています。
ドミノ倒しや”装置”を通っていき、ビー玉が転がって、ゴールまで到達するとちょっとした感動も!
そんなピタゴラスイッチの「ピタゴラそうち」に関するアイテムを集めてみました。
これでおうちでも、ピタゴラそうちを作ることができます!自由研究にもいいかもしれませんね。
ピタゴラ装置DVDブック
テレビ番組のピタゴラスイッチですが、ピタゴラ装置をまとめたDVDブックが発売されています。
現在は③まで出ているので、過去のピタゴラ装置をこれで復習!
テレビ版と違うのは、解説本とセットになっていること。未公開の特典映像もあり、豪華版です。
一度見た後は、「もう一度見てみたい」と思うはず。
子供以上に大人がハマりそうな予感です。
ピタゴラゴール
ピタゴラ装置のDVDを見た後は、自分でも作りたいと考える人も多いことでしょう。
とりあえず買っておきたいのが、ピタゴラゴール。
ボールが入ると、旗が立って、ピタゴラスイッチの音楽が鳴る装置です。
このゴールがあるだけでテンションが高くなってしまって、製作意欲もわいてきそうです。
子供の自由研究にもあるだけで完成度が高くなるので、用意しておきましょう!
ピタゴラスイッチ うたのCD
ピタゴラスイッチにハマったら、CDも揃えてみてはいかがでしょうか。
「ピタゴラそうち41番の歌」のほか、「アルゴリズムたいそう」、「フレーミーのうた」、「こたつたこ」、「パパママぼく、いぬネコぞう」の歌も入っていて、よく見ている人にとってはわかる歌がたくさんです。
全22曲入っていて、ドライブのお供にも楽しむことができます。
日本ドミノ協会公認ドミノ牌
ピタゴラそうちを作るなら、ドミノがあれば道をつなげることができるので”あると助かる”もの。
日本ドミノ協会公認ドミノ牌は、ピース別で売っていますが、写真は90個のセット。他に120個のセットもあります。
ドミノはいろいろありますが、「日本ドミノ協会公認」なので作りもしっかりしている安心感もあります。
くみくみロープ
自分で装置を作れればいいですが、それが手間だと感じてしまうのなら「くみくみロープ」のような商品があります。
ボールが落ちていくコースを自分で組み立てることができるおもちゃで、19種類のパーツがあります。
最初は16ピースから作っていくのが基本で、作例集を参考にしつつ、少しずつ大きい作品を作ることができます。
別売りのボリュームアップセットがあるので、パーツを増やして大規模な作品を作ることができ、作例集には59ピースの大作も掲載されています。
スロープや羽根車、コースの切り替えができるポイント、ボールが回って落ちる装置もあり、組み合わせ次第で自分流の作品を作ることができます。
アイテムを揃えたら、さっそく作ってピタゴラそうちをお家に作ってみましょう。
大人もハマるピタゴラスイッチ。実際に作ることができたら、感動間違いなしです!