育児グッズの基本的なそろえ方。育児用品はこう選ぼう。

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育児グッズはどのようにそろえていけばいい?

これいる?いらない?

いくつ必要?どこで買うの?どれがおすすめ?などなどわからないことばかり。

まずなにから始めればよいか迷っているママも多いはず。

そこで基本的なグッズ選びについてのポイント5つをご紹介!!



1、絶対必要なものは産前に準備しよう!!

産まれたらすぐに必要な最低限のグッズは産後安心して赤ちゃんのお世話ができるように、事前に用意しておくべきです。
特にオムツやおしりふきなどの消耗品はその都度買い足すのが難しいなら
少し多めに買ってもOK。
ベビー用の綿棒やつめきり、ガーゼなども忘れずに!!

2、使い勝手、環境などを考えてグッズを選ぼう!!

チャイルドシートやベビーベッド、ベビーラックなどは、
住まいの環境などによって、いる、いらないが変わってきます。
色々な先輩ママのアドバイスなどを参考にして、
自分にとって必要かどうかをしっかりシミレーションに、
いる、いらない、購入の場合は、大きさや形などを選びましょう。
使い勝手などは口コミなどをしっかりチェックすると失敗しない買い物ができるはず!

3、肌に直接着るものは、材質や形に注意!!

赤ちゃんの肌に直接触れるものは慎重に選びましょう。
・通気性・保湿性に優れているもの
・柔らかく、肌触りのよいもの
・洗濯が簡単で丈夫なもの
・赤ちゃんの運動を妨げないゆったりとしたもの
・襟なしで袖口が広いもの

衣類や寝具は一度洗濯をし、のりを落としておきましょう。

4、寝具、沐浴用品は合う合わないがあります!!

敷き布団は柔らかいものや低反発のものは、窒息の危険があります。
なお、背骨がしっかりしていない乳児には適しません。
産まれたばかりの赤ちゃんには枕は必要ありません。
ベビー布団についてくる枕は6か月をすぎてから使いましょう。
それまではフェイスタオルを敷くのがよいでしょう。
ベビーバスは衣装ケース、沐浴布はタオルや赤ちゃんの着ていた肌着などでも代用できます。
全身ソープやシャンプー、衣類を洗う洗剤などは赤ちゃん専用のものをおすすめします。
薬局やスーパーでも手軽に購入できるので便利です。
新生児の皮膚のトラブルを避けるために保湿は大切です。
保湿剤はローションがおすすめです。
オイルやパウダーはやめましょう。

5、授乳用品は急いで揃えなくても大丈夫。

授乳用品は必ずしも必要なものではありません。
母乳がよく出るママは新生児の間、母乳だけで
ミルクを使わなかったという方もいらっしゃいます。
母乳の出具合で必要度も変わってきますし、哺乳瓶の乳首も合う、合わないがありますので、心配して多めに買わないようにしましょう。
産院の方針なども聞いてから、ゆっくり賢く準備するのもよいですね。

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