ツワリで気持ち悪く、食欲もなくなると、気分的にも落ち込み、不安なことばかり考えすぎてしまいます。
妊娠できて嬉しいのに、何で心配ばかり増えるの?そう考えてしまう、妊婦さんも多いことでしょう。
心拍はあるか、分娩は大丈夫か・・・とくに妊娠中は情緒不安定になりやすいです、そう思いコレも赤ちゃんを授かった傾向なんだと受け入れてみてはいかがでしょうか?
不安なことばかり考えている妊婦さん、それは赤ちゃんにも悪影響です。これを読んでワタシだけじゃないんだと、少し気が楽になればいいなと思います。
生命力を信じてあげましょう
ママが不安でどうしようもないと、必ずお腹の赤ちゃんにも伝わります。不安や心配なことをストレートに言える旦那さまが近くにいればいいですが、きっと男性にも分からない気持ちもあることでしょう。
不安なことでも、アナタがいれば乗り越えられる、強くなれると、赤ちゃんを励まし、そしてそう言い続けるとでママも強くなれるんだそうです。
ママが1番の赤ちゃんの理解者です。
ネット検索は控えめに
つい不安なことや症状がでると、ネット検索してしまいがちですが、その時間があるなら病院へ行きましょう。
おかしいな?と思う症状があれば、はやく診てもらうことが確かです。
そして、検索をするうちに、不安要素が増え、悪循環になっちゃりして・・・
1人で悩んだり、症状について携帯で検索するよりも、大丈夫!とゆう気持ちをもって、病院へ向かったほうが2人にとって良い方法ではないですか?
思い切って気分転換を
運動制限されたり、カフェインを控えめにしたり、気分転換をしたくても、以前のように思いっきりは無理でしょう・・・
頭のなかで不安な気持ちを解決することは難しいでしょうから、ノンカフェインでのドリンクを飲んだり、好きな音楽を聴いてリフレッシュしたり、無理のない程度にお散歩に出かけたり、逆に今しかできない、リラックス方法をみつけてみてはいかがでしょうか?
ご先祖様にお願い
不安の取り方をリサーチしているとき、結構多かった方法が、お墓参りに行く。でした
お墓が遠くても、きっとご先祖様なら、心が伝わるはずでしょう。
目を閉じて、お願いしてみてはいかがでしょうか?
目を閉じることで、リラックス効果も期待できますし、赤ちゃんもリッラクスしたお腹のほうがプカプカ気持ちいいでしょうね。
産まれてからのことを考える
妊娠中は、ツワリがいつ終わるんだろう?出産って痛いのかな?とつい、目先のことを考えてしまいがちですが、ツワリはいつか絶対に終わります。痛いけど、それを味わえることは幸せなんです。
そうゆうことで不安要素を増やすなら、産まれてからどこに行こうか?初めての家族旅行はどんなところに行こうか?そうゆう楽しいことを考えていたほうが妊娠生活も楽しくなりますね。
ネガティブなことを考えてしまいがちな妊娠生活ですが、同じ時間を過ごすなら楽しく過ごしたほうが赤ちゃんも嬉しいはず。
どうか、楽しいマタニティーライフをお過ごしください。