パートナーが結婚準備に非協力的!そんな時の5つの対処法

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結婚準備は決めるべき事、やるべき事が沢山で大変ですよね。

何度も式場に出向いて打ち合わせをしたり、親の意見を聞いたり、知り合いの結婚式と演出がかぶらないように気を遣ったり……

そんな中でも、パートナーである彼が非協力的だったらもっと大変ですよね。

2人で作る結婚式、パートナーが協力してくれない時の対処法をご紹介します。



「やるべき事」を明確にする

「結婚準備」と言われると何となく漠然としていて、面倒臭そうだな……と思ってしまいますよね。
ですが、ひとつひとつクリアしていけば意外にスムーズに進むのです。

まずはやるべき事を書き出します。
その中で、最低限パートナーにやって欲しい事だけを、【期限を決めてシンプル】にお願いしましょう。

大抵は「招待客のリストアップと連絡」「衣装決め」「演出・BGM・引出物の希望を出す」で済ませられます。

筆者の職場での経験上、「招待客への出席打診が一番面倒」と感じている男性は多かったです。
式場を予約したその日から、早めに招待客関連に取り組んで貰いましょう。

まずは鉄板!担当プランナーから催促してもらう

結婚準備を一緒に進めてくれる心強い味方がウエディングプランナー。

2人の希望や準備の進み具合などを把握している存在なので、まずはプランナーに相談するのが一番の対処法です。

2人で結婚準備の話をすると喧嘩になってしまいそうだから……とお思いの方は、プランナーさんから彼に電話やメールなどで催促してもらうようお願いしてみましょう。

大抵の方はプランナーから「○○の件は順調ですか?」と連絡が来ると動きますよ。

やっぱり頭が上がらない存在、義父母に頼る!

やって欲しい事を簡潔に伝えたり、プランナーからも催促して貰っているのに一向に動く気配がないパートナーへの対処法その3は、ズバリ「親から言ってもらう」。

特に姑となる義母から「あんた、結婚式の準備ちゃんとやってるの?」と言われたら、彼も「マズイ」と思うかもしれません。

この方法を使うには、普段からパートナーの両親と良好な関係を築いている事が前提。
普段から義父母への気遣いを忘れずにしておきたいところですね。

女の涙は武器!泣き落としでお願いする

何度もお願いしているのに一向に決めてくれなかったり、打ち合わせにも同席してくれなかったり、義父母から注意されても何もしない……そんな事が続くと気持ちも落ち込みますよね。

もしかしたら、時には喧嘩にもなるかもしれません。

ですがそこで感情的に怒るのは逆効果。かえってパートナーのやる気を削いでしまいます。

非協力的な彼の振る舞いに、どれだけ自分が傷ついているか……を演出するために、どうしても協力して欲しい、やる気を見せて欲しいときこそ「涙」を見せましょう。
これから妻となる女性が涙を流しているのを見れば、彼もさすがに心が動くかもしれませんよ。

ただし、お願いのたびに泣くのは効果が薄れてしまう点に要注意。

白紙も覚悟!?将来の為に真剣に話し合う

あらゆる手を尽くしても、結婚準備に協力してくれる様子がないパートナーに対して我慢も限界に来てしまう事もあるかもしれません。

ならばいっそ全部自分に任せてくれたら楽ですよね。
けれど本当にそれで大丈夫でしょうか?

結婚というのは他人である2人が1つの家庭を築いていく事。
ただ一緒に住むのではなく、家事や将来の育児なども2人で協力して乗り越えていかなければなりません。
結婚準備はいわば2人の「初めての共同作業」とも言えるのです。

どんな手段で頼んでも協力的でなければ、この先の結婚生活も不安。
家事や育児も全部自分がやらざるを得なくなるかも……
「この人と結婚して大丈夫かな?」と思う事もあるかもしれません。

結婚準備にパートナーが非協力的な時は、一度は将来について真剣に話し合う事が必要かもしれませんね。

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