費用に余裕があるカップルには、きっと気にならない結婚式費用。
パーっと派手に使いたい気持ちもあれば、新婚旅行もあるし、これからの生活を考えたら少しは蓄えも残しておきたい・・・など、頭のどこかにはあるのが本音ではないでしょうか?
そういった方たちへ、削れる費用をリサーチしました。
削っても、削った風に見えなければ分からないですよね。
プチギフトは抑えていい部分。
最後に出席者へ渡すプチギフトは1人500円程度。
その金額内で豪華なものは無理なので、意外性で考えてみるのはいかがでしょう?
300円程度にして、お口直しの割高ガムだったり・・・1粒300円の梅干だったり。
アイディアはさまざま、プチギフトで費用をかけすぎると大変です。
1回しか着れないドレスだから。
一生に一度しか着れないから、と言って、ついドレス小物にこだわってみたりしがち・・・
ティアラはキラキラ光るもの、ネックレスはゴージャスに!
でも残念ながら、それってあまり出席者の記憶に残りません・・・
「母から頂いたネックレスをつけました」など、シンプルでもストーリのある物のほうが、
出席者も印象に残るはず!
こだわりすぎて、自己満足にならないように気をつけましょう。
ウエルカムボードは自作がいい!
よく使われるのが似顔絵。でも、それって結婚式終わったらどこに置きますか?
お友達にイラストレータの方や、安く書いてくれる方がいらっしゃるなら良いですが、○万円も支払い、結婚式のあとには飾る場所がない!なんてゆうことは、よくある話。
ならば、自分で自分たちの写真を集めたりして、自作のウエルカムボードを作るのもいい思い出になって楽しいんじゃないでしょうか?
映像はできるだけ出席者からもらおう!
映像系の費用は高い!なのに、下手なカメラマンだと、ぴんとボケてる・・・なんでこのショット?・・・
なんてゆうのもあります。
結婚式の多い時期は、とくに腕のいいカメラマンは撮影にひっぱりだこ、、、必然的に空いてるカメラマンが担当になっちゃたりするわけです。
高い費用を払って、いいショットがないときほど、残念感はありません。
一層、お友達や家族にたくさん撮っててもらうほうがいいのかも・・・。
新郎のセット。
新婦のヘアセットは式場で仕上げてもらうほうがいいと思いますが、新郎は絶対に式場でヘアセットしないといけない!とゆうことはないんじゃないでしょうか?
それならば、新郎のお気に入りの美容室でセットして行くのも費用を抑えられるかもしれません。
でも、これは披露宴スタートの時間や、当日のお天気【雨が降るとセットが崩れやすかったりするので・・・】いろいろな事が関わってくるでの事前によく調べておきましょう。