夫婦になってら、高額な買い物をする時勝手に買うことはできないものです。
でも、欲しいものは欲しいし、生活費を握っていたとしても内緒で買うこともできないしどうしたものか・・・・
旦那さんにかわいくおねだりして、オッケーをもらう方法をまとめてみました。
1.美味しいものを食べているときにおねだりする
美味しいご飯を食べているときは気分がよくなり、オッケーを出してくれやすいものです。
まずは、旦那さんの好物を作って、気分よくおいしそうに食べているときを狙っておねだりするといいかもしれません。
食事中で雰囲気もよくて、1番機嫌がよさそうな時を狙って、おねだりを開始しましょう。
2.買うか買わないかではなく、どちらにしようか
購入したい品物を二つか三つに絞った時点で、旦那さんに「○○が欲しいんだけど、これとこれどっちを買おうか悩んでるの。決めてくれる?」とお願いしましょう。
そうすることで、「買うか買わないか」と言う選択肢を与えず、「どの商品にするか」と言う選択肢になります。
さらに、決定権が自分にあると思った夫は悪い気がしないので、快く選んでくれます。
もしかしたら、自分が購入しようと思っていたものより高額なのを選んでくれるかも・・・・
3.説明は簡潔に
1と2を試しても反対された場合。どうして必要なのか、購入したらどのような特典があるのかしっかり説明しましょう。
家計に今どれくらい予算があって、購入したからと言って、生活費に困らないことや、夫に負担をかけないことを約束すると、文句が言えないはずです。
購入することにより、生活費をしめられると思って反対してくる夫には、そういう心配がないことを説明することにより、オッケーしてくれるはずです。
「あなたに負担はかけないのよ」と言うのを直球ではなくさりげなく相手に伝えましょう。
4.順番で購入する
旦那さんだって生活費で購入したい高額な物があるはずです。
「次はあなたの欲しがっている○○を買うから、今回は私が欲しい▲▲にして」と約束します。
旦那さんも前から欲しかったものがある場合、今回は大目に見てくれるはず。
大目に見てくれない場合は、先に夫の欲しがっているものを購入するのもいいかもしれません。
「今回、あなたの欲しい○○を購入するから、次回私の欲しい▲▲購入していい??」
と約束させましょう。
毎回自分の欲しいものばかり購入していたら、旦那さんだっていい気がしないですものね。
自分の欲しかったものが買いたいために、あなたの購入したいものを許してくれるかもしれません。
普段からお互いに何が購入したいか話し合っているとこの会話もスムーズにできます。
5.自分が何かを我慢することをアピール
どうやっても反対されたら、最後の手段です。
へそくりからいくらか出すとか、購入することにより自分のおやつを少し我慢してそのおやつ代から購入費に回すとか、自分が何か我慢することをアピールしましょう。
アピールだけして、購入した後約束を守らないのはダメですよ。
次回購入する時にこの手が使えなくなります!
だから、なるべくできそうな約束をしましょう。
その時、家族が犠牲になるような条件はダメですよ。