【思い出】家族が増える前に夫婦ふたりでしておきたいこと5選【将来のため】

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結婚してしばらくは夫婦ふたりで新婚生活を楽しみたい!という人も多いでしょう。

そのうち赤ちゃんを・・・と、将来的には家族が増えることを考えている人は、夫婦ふたりのときにしかできないことをやっておきましょう!

妊娠したら難しいこと、出産したらしばらくはできないことを、いくつかご紹介します。



旅行をする

特に、海外旅行や、国内でも遠方への旅行は、妊娠すると難しくなります。
安定期になっても、できることなら母体への負担は少ないほうがいいですし、よほどの事情がない限り、避ける人も多いでしょう。
子供が小さいうちは、長時間の移動はとても大変ですし、ある程度大きくなったら今度は旅費の問題が・・・

海外や、国内でも遠方への旅行は、夫婦ふたりのうちにやっておきましょう!
子供が巣立った後に、再び同じ場所を訪れるのも素敵ですね。

写真を撮る

子供が産まれると、子供の写真ばかりを撮ってしまいます。
子供とママ、子供とパパ、家族みんなで、という写真はどんどん増えていきますが、夫婦ふたりのツーショット写真は減っていきます。

子供が小さいうちは特に、子供の写真ばかりになってしまうので、産まれる前に夫婦の写真をたくさん撮っておきましょう。

引っ越しをする

引っ越しは、さまざまな条件をクリアする物件を見つけるまでに時間がかかります。
子育てをしやすい環境なのか、間取りは生活しやすいものか、通勤に不便はないか・・・
希望の物件が見つかっても、明日にでも引っ越しできる!ということは滅多にありません。

引っ越しをするには荷造りや荷解き、さまざまな手続きを行わねばならず、つわりが酷かったり、臨月で大きな大きなお腹だったりするととても大変ですし、産まれてからしばらくは引っ越しどころではないでしょう。

近年中に引っ越しをしたいと考えている人は、じっくりと物件探しができるうちに、引っ越しをしておきましょう。

貯金をする

子育てにはお金がかかります。
妊娠がわかってから教育資金を貯め始めるよりも、夫婦ふたりの時から少しずつ貯金をしておけば、その分余裕ができます。

夫婦共働きでも、出産を機会に退職する女性も多いですし、子供が小さいうちは専業主婦でいたい人も多いです。
夫の収入だけでも安心して生活するためにも、妊娠する前から貯金をしておくことをおすすめします。

貯金があれば、子育てにも余裕ができると思います。
ギリギリの生活より、余裕があるほうが子育ても楽しいのではないでしょうか。

夫が家事をできるようにする

つわりには個人差があります。
一切つわりがないという人もいれば、一日中横になっていないといけないほどの人もいます。
自分で身の回りのことができずに実家に帰る人もいます。

そうなったとき、夫が家事を一切できなかったら・・・妻は心配になりますよね。つわりで苦しくても、無理してでも家事をしようとするかもしれません。

つわりが終わっても、今度は出産があります。
出産も個人差がありますから、あっという間の安産で母子ともにすぐに退院した!という人もいれば、出産の何日も前から入院しなければならなかったり、産後もなかなか退院できない人もいます。
里帰り出産のために数か月間実家に戻る人もいるでしょう。

夫だけでも家事ができるようになっていれば、妻は安心できませんか?
夫婦ふたりのときに、家事を少しずつ覚えてもらいましょう。
妻のようにできなくてもいいのです。
生活に困らない程度までできるようになってもらいましょう。
そうすれば、子供が大きくなっても、巣立った後でも、妻が病気で寝込んだり、お友達と旅行に行ったりするときも安心できますね。

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