絶対ここで結婚式をしたい!と思う式場があるなら、式場選びに迷いませんが、1から決めるとなると意外とけっこうな体力と忍耐が必要です。
なので、まず自分がこだわりたいポイントをいくつか挙げておくことをオススメします。
式場が決まっても、それ以上に決めることがたくさんあるので式場選びだけで耐力を消耗しないように気をつけましょう。
どんな結婚式でどんな服を着たいか・・・
まず大きく分かれるのが、チャペルか神前式か・・・この違いで着る服も違うし、選ぶ場所は大きく異なります。チャペルではウエディングドレス、神前式では白無垢または打ち掛け着物。
チャペルがある式場でも披露宴会場から提携してる近くの神社がある場合もあります。
ホテルによっては、ホテルのなかに神殿があるホテルもあるので要確認。
お料理をどうしたいか・・・
お料理のクオリティを1番に考えるなら、レストラン結婚式がいいでしょう。
レストランなので味に間違えはなく、もちろんご本人たちが気に入ってるレストランがあるなら、
来賓のかたたちの興味も一層湧くことでしょう。
ただ、値段は高めになりますので、予算に余裕のある方向けでしょうか。
予算を抑えたいかたは、お気に入りのレストランのケーキを注文したり、お菓子なら引き出物で用いったりするのも素敵ですね。
雰囲気はどうゆう感じがいいのか?
ワイワイみんなで楽しみたいってゆう方と、盛り上がるのは2次会からでいいから結婚式はきちんと挙げたい、とゆうかた・・・いろいろな考え方があると思います。
新郎新婦でよく話し合い、お互いの親族とも一生縁が続くわけですから、譲り合いの気持ちを持ってよく考えて決めましょう。
どうしても決まらない場合は、新婦優先が今後もうまくいく方法でしょう。
式場がどこまでOKなのか?
さきほども書いたように、お気に入りのお菓子屋さんの引き出物を使いたい・・・や、パティシエの友達がいてるのでその子にケーキを作ってほしい・・・、ブーケは自分で作りたい・・・など、こだわりもあると思います。
だいたいの式場は持ち込み料がかかったり、場合によっては食べ物などの持込を禁止してる式場もあります。
自身で作りたいものや、こだわりがある部分は事前に確認しておきましょう。
両親の希望も少し加えてみては?
自分たちが挙げたい結婚式をするのが1番!でも、両親の意向をすこし聞いてみると、
娘をだす両親のほうは意外とあるもの。ドレス姿がみたい、だとか日本人だから白無垢がみたい、だとか・・・
結婚式は親に感謝する日でもあるので、感謝の気持ちをこめて、親の意向を聞いてみるのもいいかもしれません。
そうすると、尚お互いが気持ちのいい結婚式を迎えられるのかもしれませんね。
何パターンもある、結婚式のスタイル。後悔のない結婚式を挙げてください。