妊娠したら、もらいに行くのが母子手帳。
母子手帳は出産後も使うので、お気に入りの母子手帳ケースを買うと、ママになる気持ちが現実になってきます。その上、定期健診も楽しいものになります。
母子手帳ケースとしても人気なのが、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ほぼ日手帳」。
手帳を育児記録として使っている人もいれば、カバーのみを母子手帳ケースとして使っている人もいます。
ファブリックも素敵で大切に使おうと思えるカバー。母子手帳ケースとしても素敵で、育児記録としても使える優秀な「ほぼ日手帳」をチェックしてみませんか?
人気の秘密
「ほぼ日手帳」は愛用者も多い手帳です。手帳は片面1ページを自由に使えるタイプで、絵を書いたり、メモを書いたり、雑誌の切り抜きを貼ったりすることもできます。
一度、使ってしまうと方眼のマス目は使いやすいと評判です。
そして、母子手帳ケースとして人気の秘密は、その年にしか買えない貴重さも。
写真はテキスタイルメーカーのミナペルホネンとのコラボの「sometimes lucky」ですが、ミナペルホネンとのコラボカバーは、毎年違うテキスタイルになります。
他にもその年にしか購入できないカバーもあり、中には予約商品で抽選販売となっている商品もあります。そういったカバーを母子手帳ケースとして使えば、お気に入り度合いはより高くなりそうです。
外側のカバーだけでも買えるので、母子手帳ケースとして使いたいのならカバーだけ買えるのも嬉しいですね。
収納量も多くて便利!
カバーのかわいさだけでなく、収納量の多さもほぼ日手帳のカバーの人気の秘密。
写真を見るとわかる通り、内側にはたくさんのポケットとしおりが2本、ペンを挟むホルダーまでついています。
これがとても便利で、母子手帳ケースとして使うのなら、保険証や診察券、ベビーが産まれたら歯医者さんなどの診察券や予防接種の問診票などもたくさん入れられる条件は必須!
カバーがかわいいだけでなく、使ってみると収納量が多いので便利で満足できます。
DownloadCityでカスタム!
ほぼ日手帳には「DownloadCity」のページがあり、あると便利なおまけページを印刷して、手帳の中に挟み込んだり張り付けたりして、自分でカスタマイズすることができます。
例えば、「Gifts」。いただいたものを記録しておけるので、出産祝いをもらったら書き込んでおくのもいいかもしれません。
また、「お買いものリスト」は、出産準備をする時の買うものリストとしても活躍。
他、「連絡先リスト」も急な陣痛の時に呼ぶ陣痛タクシーの電話、家族の勤務先の電話番号など出産時に活躍するはずです。
育児記録としての使い方
「みんなの使い方コレクション」のページには、いろいろな人の使い方が掲載されています。
月間カレンダーに顔写真を貼って、その日の子供の様子を記録していく方法を取っている人のページが紹介されていますが、こういったアイデアもあるんだと思うもの。
子供が大きくなった時に、産まれた時はこんな様子だったと伝えることもできます。
また、ベビーが産まれてすぐの時はミルクの時間もどこかにメモっておきたいもの。いつ、どのくらい飲んだかを記録するにも、記録しやすい手帳があると助かります。
カバーもつけてオンリーワンに
レザーや布の手帳も多いほぼ日手帳は、育児記録として使うのなら防水仕様にしたいものです。
そんな人にはひびのこずえさんデザインの「柄入りカバー・オン・カバー」をつけても素敵です。
ビニールのカバーで、写真のように無地の手帳の上からつけても柄が際立ってかわいい♡
オリジナルの文房具や雑貨もオンライン上で買えるので、カスタマイズしてオンリーワンの手帳にしてみるのもいいかもしれませんね。