アラサー結婚、特に困っても焦ってもいない現実の5か条とは

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アラサーと聞くと結婚には遅いと、周りが騒ぎますが、本人がいいならいちいち言うことないと思うのです。その方が、王子様を待っているかもしれませんし、もしかして一人を満喫しているかもしれません。そんなふうに見たことありませんか?



のんびりしたしあわせな時間が持てる充実感

一人でいると、いつ起きても、一日寝ていても、誰にも何も言われない開放感があります。普段仕事で疲れていば、そのような時間は、必要になってくると思います。結婚しても、旦那様とお休みが別の日であれば、のんびり出来る環境でいられるかもしれませんが。しあわせとは人によって感じ方や思い方が違います。どちらにしても、ひとりがしあわせと思うことが、当たり前だと思ってしまっては、結婚という事に焦りを感じないかもしれません。なぜなら不自由を感じていないからです。

アラサーにもなると任される仕事も多くなる

この年齢になると、会社でも必要な人材になってくる頃です。この人じゃないとダメな仕事というのも増えてくるでしょう。その分ストレスも多くなると思いますが、逆に仕事に対してやりがいも出てきます。結婚をすると今までのように、時間構わず仕事に打ち込むことはできませんし、家庭と仕事を天秤にかけてしまいがちだと思います。昨今、そのような女性が増えているのも事実で、女性が結婚しない前提で、マンション等購入するという事が増えています。女性が住むならではの内装も評判を呼んでいます。将来の事を考えると結婚も大事という気持ちも残しつつ、様々な思いが入り混じっている年齢なのではないでしょうか。

自分のご褒美でおしゃれを楽しむ

ひとり暮らしだと、お金の管理も一人分で、自由になります。思う存分おしゃれを楽しむこともできます。一人で寂しい時は、友達と一緒でもいいわけですから、それが特別旦那さまじゃなくてもいいのです。結婚するとそのような時間はお互いに作り出さないとできませんし、これも結婚を長続きさせる努力なのです。
でも、独身ですと、気ままに楽しめます。仕事を連休とって家に帰らずホテルで過ごしている方もいるようです。リフレッシュです。スポーツもおしゃれも誰にも遠慮なくできるので、なかなか結婚となるとこうはいかないな、と考えてしまうかもしれません。確かに、結婚すると、自由がなくなります。これは男女ともにそうだと思います。逆に男性の方が、そのあたりはシビアに考えているかもしれません。おしゃれな時間を過ごすことは、結婚しても必要なコミュニケーションだと思うのです。今の生活を変えたくないと思うとなかなか結婚にはたどり着ないかもしれません。

ひとりの女性としてのしあわせ

女性としてどんな形が一番幸せなのでしょう。結婚して子どもが産まれて家族ができて、これも女性としてかけがえのないしあわせでしょう。しかし、一人でいることが楽しいと感じる、寂しくないと感じる女性も、しあわせの形のひとつだと思います。周りは色々なことを言ってくるでしょう。しかし、適齢期などというものは、本人が決めることで、とやかく言われることではないような気がします。一緒に楽しめる友達や異性のかたがいても、必ず結婚に結び付かなくてもいい関係が築いていられるならそれでいいと思うのです。もしかしたらそんな方をうらやましいと思っている方もいるかもしれません。

自由な恋愛できますか

恋愛は自由です。人を尊敬すること恋愛というならば。
しかし、恋愛という感じの通り、愛情が入ってしまったら、それは、既婚者は深入りしてはいけないことだと思います。独身でいることで、恋愛をする事を楽しんでもいいのではないでしょうか。人を好きになるという事はとても大事なことだと思うのです。優しくなれたり、心が温かくなれたり。そこから、結婚してもいいなと思う方が現れるかもしれません。今まで色々考えて、躊躇していた結婚も、その方との出会いで、生活を共にしたいと思うかもしれません。それが恋愛であり、結婚なのではありませんか。気持ちが傾くままに結婚というゴールにたどり着けるのならそれは、しあわせだと思います。人生どんな形が一番いいかなど答えはありません。この方と一緒にいたいと自然と思えたならば年齢にかかわらずそれはすごくいいことだと思います。

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