結婚すると、プライベートの外出や欲しい物を買う時に旦那さんの目が気になりますよね。
「お互いに干渉しない」なんてご夫婦もいるようですが、お金や時間が自由にならない奥さんも多いはず!
「あの時にやっておけばよかったなあ」と後悔しないように、独身生活を有効に過ごしておきましょう。
自分のメンテナンス
自分の身体のメンテナンスは、結婚してからだとお金も時間も確保しにくくなってなかなかできなくなります。
例えば「歯の矯正」
時間のかかる「歯の矯正」はそのうちやろうと思いながら、面倒なのとお金がかかるのとで歯医者に行く最初の一歩が出なかったりします。
そうこうしているうちに、結婚が決まっちゃって。
「歯の矯正」をしておけば、もっと綺麗に結婚式の写真が撮れたかもなんて…。
他には、脱毛やエステ。
何度も通わなければいけないですし、その都度それなりのお金がかかりますよね。
「そんなことしても無駄なんだよ」なんて旦那さんに理解してもらえないかもしれませんし。
自由な独身のうちに、自分メンテしておきましょう。
高価な物の購入
たとえ共働きで、自分のお小遣いがそれなりにあったとしても、高価な物を買うのは気が引けますね。
流行に左右されない装飾品や鞄なら、結婚前に少しずつ買い集めておいたほうがいいでしょう。
旦那さんから「また買ったの?」なんて嫌味を言われるのは嫌ですよね。
女友達との旅行
友達から旅行のお誘いがあっても、主婦は何日も家を空けるのは厳しいですよね。
1泊2日くらいならなんとかなっても、それ以上になると旦那さんのこと家のことが気になってゆっくり旅行どころではありません。
結婚したら、家族との旅行が優先されますし、女だけの自由気ままな旅は独身中に!
ある程度の貯金
女性は色々お金がかかりますよね。
特に美容関係の商品は、まとまった出費になることもあります。
そんな時、頼りになるのは「へそくり」!
結婚資金や将来のためにと貯金しておくことは当たり前ですが、貯金額を旦那さんに教える時は、少な目に伝えておいたほうがいいでしょう。
結婚してから改めて「へそくり」を貯めるには、コツコツ節約してやりくりしないといけないため、時間がかかります。
急にお金が必要な時に、旦那さんにお金の相談をしなくても済みます。
家事の基本は身につけておく
独身時代は、「料理」「掃除」「洗濯」のほとんどを母任せで、結婚してから少しずつ出来るようになる人もいますが、家事の基本くらいは出来るようにしておいたほうがいいですね。
料理を作るのにすごく時間がかかったり、片付けられなかったりでは、仕事で疲れて帰ってきた旦那さんを余計に疲れさせますし、夫婦喧嘩の元になるでしょう。
家事をある程度出来るようにしておけば、結婚生活をスムーズにスタートさせることができて余計なストレスが溜まらなくて済むでしょう。