ダサくてもいい、ダサいほうが落ち着く!「ダサママ」の生態

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「子育て中もオシャレに!」な~んて夢のまた夢。小さい子供がいると自然と動きやすさ重視になり、おしゃれは二の次になりますよね。
おしゃれをサボる、またはあえてしないダサいママを「ダサママ」と呼ぶらしいですよ。
そのダサママの生態を(かなり偏見入っていますが)まとめてみました。



ダサママには二種類いる

ダサママと一口に言っても、二種類にタイプが分かれます。
まずは無地が基本の地味ダサママ。
グレーやカーキ、ブラックなどの無難カラーでまとめたコーディネートが得意です。
柄を使ってもせいぜいボーダー、チェック、小花柄程度。

もう一つのタイプはついつい柄物に目がいっちゃう派手ダサママ。
「かわいい!」と思ったアイテムを全部身に着けてしまうため、見てて目がチカチカします。
レスポの謎柄バッグをマザーズバッグにしている人が多い気が…

地味ダサママにありがちなコーディネート

とにかく景色に溶け込みます。
グレーパーカーが一年中手放せず、いつも着ているため「パーカーの人」なんて覚えられ方をしているかも。
パーカーの中にはボーダーのカットソー、ボトムスはチノパン、足元はコンバース(の偽物)がいつもの定番。コンバースは黒か白。
おしゃれをする日は下がロングスカートになったりします。これまた地味な色だったりします。

派手ダサママは千差万別。でもダサいのは皆一緒

派手ダサママはとにかく柄!激しく自己主張してくる色使い!
「〇〇ちゃんママは華やかだね~(苦笑)」なんて言われてるかも。
どんな柄を好むかは人それぞれなのでありがちコーデを定義するのが難しいです。
個人的にはチェックやピンク、赤を多用しているイメージです(笑)
あまりに派手な色柄使いは、悪い意味で年齢不詳に見せます。

ダサいの、自覚してるんです。

ダサママの中には自分がダサいことを自覚している人もいます。
ダサいけど楽だしこれでいいという諦めタイプ、ダサいけどどうしていいか分からない困惑タイプ、ダサいのがむしろ好きだという根っからのダサママタイプがいます。
諦めタイプの方はちょっとおしゃれしてみたら新しい世界が開けるかも。
困惑タイプの方はおしゃれな友人や姉妹にアドバイスをもらいましょう。一緒にお店に行ってみるのも手です。
根っからのダサママタイプの方はそのまま我が道を突っ走りましょう。自分の好きな服を着てたほうが人生楽しいですよね。

ダサママ的落ち着きショップ

ダサママがこよなく愛するショップは
・しまむら
・シャンブル
・アベイル
・ユニクロ
・ハニーズ
・ニッセン
・ベルーナ
・その他おばちゃん向けショップ
…挙げたらキリがないです。おしゃれな人はまずここでは買いません。
買ったとしても無難なアイテムしか買わないです。でもここでヘンテコアイテムをチョイスしちゃうのが愛すべきダサママなのです。
ダサくたっていいじゃないですか。見得張って流行を追うより、自分が落ち着く格好をしているほうが素敵だと思いますよ!

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