あなたは “彼” と既にどれくらいお付き合いしていますか?
「今まで最高どのくらいの期間付き合った?」という質問をされたことがある人はおおいはず。
そんな中、「1カ月で別れちゃった。」という恋愛も多く耳にします。
しかし、外国人の間で短期間で別れてしまうという例はあまり聞かず、むしろ何年も付き合っているカップルがとても多いです。
その違いを少し見てみましょう。
スキンシップが多い
とりあえず、とにかくスキンシップが多い。
友達同士でも気軽に相手に触れたり、ハグをするのはもちろん当たり前。
そんな中、どんな場所であっても相手との距離はいつでも近いです。
特に人前での行動を気にするのが私たち。
もちろん全員がそうなのではないのだけれど、カップルがイチャイチャしてるのを公共の場で見せつけられて、良い思いはしません。
だから遠慮するのです。
彼に触れたいけど、電車の中だから辞めよう。
彼に触れたいけど、みんながいるから辞めよう。
知らない間に我慢が募っていきます。
何時でもキス
会えば、キス。挨拶に、キス。ありがとうのキス。ごめんねのキス。家に帰る為に別れるときも、キス。
どんな場所であっても、オープンな外国人。
相手に触れたいときに触れ、キスしたい時にキスをする。
周りがそうだから、それが普通。
さすがに、1日中イチャイチャして異様に絡み合っている人は外国人同士でも嫌に感じますが、いつ何時も愛情表現は欠かせません。
友達にだってすぐ紹介
自分の大切な人は、大切な友達に紹介します。
そして彼の友達同士の集まりにも積極的に彼女を連れて行き、楽しい時間を共有するのです。
自分の彼氏彼女を友達に紹介するのは、しばらく付き合ってから、とか、
友達は友達、そこに彼女を連れて行くのも惚気になってしまうんじゃないか。
そんなこんなで、元からあった友達の輪に新しくできた彼女を連れて行く人はそんなに居ない?
だからこそ不安になるタイミングが少ない
そんな多くのスキンシップや愛情表現が、日常的にあること。
欲求を我慢する瞬間が少ないこと。
彼の生きている世界、人間関係をよく知っていること。
そんなことから、“寂しい”と感じる瞬間が根本的に少ないのです。
共に過ごす時間の濃さ
日本人、外国人に関わらずどんな男性も女の子は大事にしてくれるし、愛してくれます。
しかし、変な偏見で自分の欲求を我慢をしたり、周りの目を気にしなければならない日本の文化は少し残念に思います。
外国人のオープンな付き合いを参考に、昨日より少しだけ彼に近づいてみるのはどうでしょう?
一緒に過ごす時間が、ちょっとずつ濃くなるのではないでしょうか?