授乳トラブルの中でも乳首の痛みへの悩みをもつママは結構多いと聞きました。様々な授乳トラブルの中でも授乳時の乳首の痛みはない人は全くないけれど、初めての出産でこの乳首の痛みのトラブルに遭遇してしまうママも結構いるんです。
対処法を知っているママは一体どんな対処法をしているのか?気になりますよね。
ここでは様々な授乳トラブルの中でも授乳時に乳首が痛くなってしまった時先輩ママたちはどうしているのか?おすすめのアイテムもご紹介します!
なぜ痛くなるの?
授乳中や授乳後に乳首が痛くなるのは、授乳時の赤ちゃんの抱き方や母乳の出具合や赤ちゃんが正しい吸い方をしているか?など様々な原因があげられます。なので1度この授乳トラブルの対処法を知っていると2人目3人目で同じトラブルにあった場合には早急に対処できるようになります。
またこの痛みはずっと続くのだろうか?と先々不安を感じているママがいたら安心してください。しっかりとした対処をしていれば大事に至ることもなく1週間から10日程で痛みはなくなります。
こんなときは抱き方を変えてみて
・授乳中ずっと痛みがある。
・授乳後乳首が変形している。
・みずぶくれが出来ている。
上記のような場合には赤ちゃんにくわえ直してもらいましょう。それでもダメな場合はいつもとは違う体勢で授乳をしてみるのも良いですよ。色々試しているうちに合った体勢が見つかると思うので思い当たる抱き方や体勢をどんどん試してみましょう。
それでもなかなか見つからない場合には一度助産師さんに相談してみると良いですよ。
おすすめアイテム①
様々な乳首のトラブルに使えて授乳するときに拭き取らずにそのまま授乳出来るという有能なクリーム。ピュアレーン100は無添加・無香料で赤ちゃんのスキンケアにも使えるのでこれ1つあるととっても便利ですよ!授乳トラブルで切れたりするトラブル以外にも乳首が乾燥気味だったりするときにも使えるので赤ちゃんのお風呂上りに使うのも良いです!
このピュアレーンを塗ったあとにラップなどで保護をすることがおすすめと言われていますが、全てのママにおすすめではなく蒸れてしまったりして逆に悪化させてしまう場合もあるので皮膚の状態の様子を見ながら使用してくださいね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/baby-land/xx-222-02.html
おすすめアイテム②
炎症したり傷ついた乳首を洋服などの摩擦から守るブレストシェル。肌にあたる部分はシリコン製でぴったりとしたフィット感。通気を良くする為に前部に穴があいています。服の上からは付けていることが目立たないのでブレストシェルを付けたまま外出しても全く問題ありません。上記で紹介したクリームと併用してこのアイテムを使っているママもいましたよ!
せっかく薬を付けてもブラや衣服に薬が付いてしまっては意味がないですよね?このブレストシェルは大変おすすめです!
こんな対処法も!
赤ちゃんが飲んでいる母乳って実は天然治癒成分がいっぱい含まれているんですよ!傷を修復しようとしたり弱った皮膚を感染から防ぐといった力があり傷ついた部分に母乳を塗るだけで傷が治ってしまうなんてこともあります。色々な薬品を使うのには抵抗のあるママには是非一度試して欲しいです!
痛みが続くと授乳する時間が怖くなってしまったり授乳自体続けられるかと不安な気持ちのママは一度是非上記アイテム・対処法を試してみてくださいね!赤ちゃんにとって母乳育児はとっても良いもの。痛みをなくして赤ちゃんとのスキンシップでもある授乳の時間を楽しく過ごしてくださいね!