雨が降ったり、夏日になったり、気温差があるとどうしても夏バテ気味になってしまうのも事実。遅く来た5月病なのか、けだるさが抜けない時ってありますよね。 そんな時に対策できる簡単なこと。世間でもよく言われていることをピックアップしてみました。
改めて言われると、「守れてなかったかも……」と思うこともあるかもしれません。チェックしてみてください!
コレ、やってない?…冷たい飲み物
暑い日は、冷たい飲み物を飲みたいものですが、これ、N.G.なんです。冷蔵庫の飲み物は冷えすぎていて、知らず知らずのうちに内臓に負担がかかります。
希望は「常温」。暑い時ほど冷たい炭酸飲料をめいっぱい飲みたい気持ちがありますが、美人は、常温!
ノンカフェインの麦茶をたっぷり飲んで熱中症対策したいですよね。
中には温かい緑茶を選んだりする人もいるほどで、ただのお湯「白湯」を飲む人もいるくらいなんですよ。そこまで徹底してやらなくてもいいので、とりあえず冷たい飲み物は避ける!案外、コレが難しいんです。
コレ、やってない?…がっつり飯or食べない
夏バテを予防しようと思って、ハンバーグ!ステーキ!そしてギョーザ!!など、がっつりいけるのはいいですが、後から胃腸への負担がかかってしまうことも。逆に、ビールでカロリーを取るから、ごはんはなし。おつまみくらいでというのも問題。
美人は和食を好みます。ごはんに和定食。麦ごはんや五穀米にすると噛む回数も増えて◎。おすすめの食事は、外食でも食べることができますよ。
おすすめなのは、大戸屋!
ダイエット番組でも取材されていた大戸屋。和定食メニューが揃っています。
写真は大戸屋風ばくだん丼は550kcalで低カロリー。他にも、手造り豆富のトロトロ煮定食は541kcal、しまほっけのゆう庵焼き定食は553kcal。外食だとダイエットは無理と思うものの、大戸屋はカロリー明記でしかも低カロリーなのがありがたい。夏美人は和食を制します!!
夏でも → お風呂を大切に♡
夏はシャワーだけで済ませる人って多いですよね。ただ、それだと本当の疲れは癒せていないことも多いんです。
夏でも湯船につかる大切さは美容雑誌でも言われていること。お風呂を大切にして、ゆったりリラックスしてみるのがおすすめ。もし、お風呂に入れないようなら、肩にシャワーをあてて15秒。右肩、左肩で30秒ずつ”うたせ湯”をするのも。さっと洗ってそのまま出ると、筋肉がこわばったままということもありますよ。
夏でも → ゆたんぽ愛用して♡
実は冷房で、内臓機能が低下してしまうのも夏のデメリット。冷えが原因で妊娠しづらい女性も多いようなんです。将来のこととは言え、ちょっとずつ対策していきたいですよね。
外はとても暑いのに、室内に入ると冷房が効きすぎていて長袖のカーディガンは手放せない女子も多いはず。冷えは巡りも悪くなり、原因不明の体調不良を引き起こすことも。
本来は冬に使うゆたんぽを夏にも使ってみましょう。お腹のあたりに温かさを感じると「ふーっ」と力が抜けていく感覚に。寝つきもよくなります。