アレルギーのある子供のためのおやつレシピ・牛乳アレルギー編です。
アレ持ちのお子様に少しでもおいしいものを食べてもらいたい気持ちはみんな一緒ですよね。
そんなママさんたちの手助けが出来たら幸いです。
☆クレープ生地☆
材料 (5枚分)
小麦 50g
調整豆乳 150ml
材料を全部入れて混ぜ合わせます。
無調整豆乳の場合は砂糖を入れて調節すます。
サラダ油を薄めに引いて生地を入れて弱火で焼きます。
後はお好きな具材を巻いて食べるだけ!
小麦粉アレルギーが併発しているお子様にも、米粉を代用することでくれ^ぷを楽しむことが出来ますよ!
生クリームがほしい!という時には、豆乳生クリームなる商品も販売しておりますので、チェックしてみると良いかもしれません。
☆豆乳ヨーグルト☆
材 料(1L人分)
高活性ケフィア菌 スティック1袋分(好みで2袋でもok)
カロリーオフ豆乳(or無調整豆乳でも◎ 1L
豆乳の蓋をあけて、ケフィア菌を入れて、パックの蓋を閉じます。
(気温の低い季節は30度に温めると書いてあるけど、1L分は大変なので暖房の温風の近くなどに1時間以上置居ても可)
上下左右に2回だけ振って、ケフィア菌を混ぜます。
(ポイントは振りすぎないこと。混ぜた後、小さな容器に小分けし一食ずつ発酵も可能。箸などで混ぜると異常発酵の原因になることがあるので気をつけましょう)
口をしっかり閉じて、(牛乳パックのような場合、開封口にラップをして、クリップでとめる)清潔な場所に置きます。
夏は涼しい場所で20~24時間前後で固まります。
冬は暖房した部屋で約1日、暖房のない部屋や、夜暖房とめる場合には、2~3日。
かたまり出したら(カードという)出来上がりです。
冷蔵庫で冷します。(固まるまで、揺すったり、かき混ぜたりしないこと!)
冷蔵庫で1~2週間保存可能です。
★注意事項1
牛乳にケフィア菌を添加するときは、手をよく洗い、清潔な器具を使いましょう。
不衛生な器具を使うと異常発酵することがあります。
★注意事項2
毎回、新しいケフィア菌を開封して使いましょう。
発酵したケフィア菌を種菌として植え継ぐと、雑菌汚染の原因になります。
金を扱うので、細心の注意と最低限の清潔さが求められますが、おいしいものをお子様に食べさせたい!という気持ちで頑張りましょう!
出来あがったヨーグルトは感動もひとしおでよりおいしく感じるはずです。
☆ココアでパンナコッタ風☆
材料<ココット4個分>
A
■アガー/5g
■豆乳/80ml
■ココア/10g
■てんさい糖/30g
■絹ごし豆腐(半丁)/160~175g
■ラム酒/1~2滴
■ココア/少々
※お好みで粉糖/少々
・小鍋にAの材料を入れ、弱火にかけながら混ぜて煮溶かします。
・ミキサーに絹ごし豆腐を入れ、粗熱を取ったAとラム酒を加えて撹拌します。
・ココットに流し込み、冷蔵庫で1時間程度冷やします。
・ココットの上から、茶こしでココアをふるいかけます。
・お好みで、その上に粉糖をふるいかけてもOK。
お子様が大好きなココア味のおやつです!
大人気間違いなし!のメニューですね。
冷蔵庫で冷やして食べるので、暑い季節にもぴったりのデザートです。
難しい工程がないので、あっという間に作れてしまいますね。
☆3色豆腐プリン☆
材料
■抹茶ソース
抹茶 小さじ1(2g)
米粉 小さじ1(3g)
砂糖 大さじ1(10g)
水 50cc
■とうふプリン
絹ごし豆腐 150g
レモン汁 大さじ1
砂糖 大さじ2(20g)
米粉 小さじ1(3g)
■苺ソース(好みに合わせて増減)
苺 6個ぐらい(約90g)
レモン汁 少々
■抹茶ソース
1.ソースの材料を小鍋に入れて、抹茶のダマを潰すようよく混ぜます。
2.弱火にかけて、混ぜながら軽くとろみがつくまで加熱します。
火からおろしてグラスに入れ、表面をならします。
■とうふプリン
1.プリンの材料をFPにかけ、滑らかになったら小鍋に移します。
2.中火にかけてふつふつしてきたら、絶えず混ぜながらもったりするまで加熱し、砂糖もしっかり溶かします。
3.火からおろしてグラスに入れ、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。
■苺ソース
1.苺は洗ってへたを取り、フォークや手でしっかり潰し、レモン汁と混ぜておきます。
2.プリンに苺ソースをかけて完成♪あればミントを飾ってもGOOD!
見た目も鮮やかな3色プリン!
抹茶ソースや苺ソースの部分をキャラメルや他の果物に変えたりしても楽しいですね。
プリンにお豆腐を使っているので、とってもヘルシーです。
3色にせず、豆腐プリン単体で食べるのもおいしいです。
豆腐プリンにコーヒーやココアを入れてもおいしそうですね!
☆ライスミルク☆※おやつではありませんが、牛乳の代わりに色々応用できます
材料
水 1カップ
米粉 小さじ2
砂糖 小さじ1
米油 小さじ1/2
塩 少々
1すべての材料を鍋に入れて泡立て器でよく混ぜます。
2中火にかけて混ぜながら加熱します。
3わいてきたら1分ほど加熱してできあがりです。
最近話題になっているライスミルクです。
難点としては、牛乳より栄養素・カルシウムが少ないということ。
他の食材とうまく足して使えるとベストですね!
また、ライスミルク自体もネットなどで販売しているようなので、こちらも気になったら調べてみると良いかもしれません。