子供と一緒に水遊び♡こうすればよかったんだ!【Step1~Step4まで紹介】

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夏本番、そして遊びたいのが水遊び。

最近では、大型公園に噴水があったり、SAにも水遊び場所があったりして、無料で水遊びができるのが魅力です。

でも、それぞれの場所にルールがあるのも現実。赤ちゃんではじめてだと、先輩ママに聞くこともできなくて大変ですよね。そんな時に参考になるように、水遊びするにあたっての実例を紹介します!



水遊びする時の注意点は……

大型公園にある噴水や池。夏はその中に入って遊んでいる子供たちを見かけます。
サービスエリアなどでも見かける、無料の水遊び施設。でも、大切なのは、その場所のルールに従うこと。

水遊びOKであることが鉄則で、靴をはいたままはダメ、はだかはダメ、おむつはダメ、水着を着て遊ぶ、保護者つきで遊ぶなどルールが壁に書いてあったりします。ちゃんと守って水遊びをすることが大切です。

STEP1:水遊びパンツ+お着替えを持っていこう!

赤ちゃん用の水着を持っていない場合、一番手軽なのが「使い捨ての水遊びパンツ」を使うこと。

おむつのような形になっていて3枚パックであることが多いです。ムーニーの水あそびパンツはS、M、Lサイズと3種類。体重によって使い分けてください。
3枚で300円ほどなので、1枚あたり100円ほど。

通常のおむつと違い、水を吸収しても膨らまないので水遊びにぴったり。普通の洋服+水遊びパンツで遊ぶことができますよ。

STEP2:何回も行くなら「水遊び用おむつパンツ」

もし、シーズン中に水遊びに何回も行くなら、「使い捨てではない」水遊びパンツを買うのもひとつ。

アカチャンホンポ、西松屋、ニッセンなどで売っている「水遊び用おむつパンツ」は、洗うと何回も使うことができる水遊び用のパンツです。

見た目は水着のようで、素材はポリエステル100%。普通のパンツのような形もあります。価格は1000円~。値段を比較してみると、10回以上行く予定があるなら、水遊びパンツを買うとエコですね。

STEP3:水着を購入するのもおすすめ

赤ちゃんや子供の成長は早いですが、水着を購入してしまうのもおすすめです。

プールに行くのなら洋服はダメなことが多いですし、水着なら何度も洗って使うことができます。セパレートやグレコタイプなど、好きなデザインを選びましょう。

もしかすると2シーズン目も使えたり、おさがりとして活用することができたりもします。

STEP4:日焼けが気になるのならラッシュガードも

旅行先で水遊びをしたり、何度も水遊びをするならラッシュガードも用意しておくと便利。その理由は、子供でも紫外線のダメージは受けやすいから。

日焼けしすぎてしまうと、皮がめくれてしまったり黒くなったりしてしまいます。海で遊ぶと岩場でケガをしてしまったりする可能性もあります。日焼けやキズを防ぐために、ラッシュガードもあると便利。

水着の上からはおるタイプのもの以外に、セットアップのようになっている商品もあります。

水遊びを楽しむためには準備も必要。もちろん、お着替えやバスタオルも用意してバッグに入れておけるといいですね。

 

 

 

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