女性も30歳を過ぎると、結婚して家庭を持つ友人も増えてきますよね。
でも、周りに良い男性がいない!そう嘆いている方もいるのではないでしょうか?
この広い世界、決して男性は日本人だけじゃないんですよ!
ここでは、外国人男性との国際結婚のメリットを5つご紹介します。国際結婚はここでご紹介するだけでなく、その他にもメリットがいっぱい。
これを参考に、少し視野を広げて外国人男性も結婚対象に入れたパートナー探しをしてみてはいかがでしょうか?
1.子どもが可愛い
ミーハーな理由かもしれませんが、やっぱりハーフの子どもって可愛いですよね。
実際に子どもを産めば、どんな子どもだって自分の子を可愛く愛おしい存在になる訳ですが、折角なら見た目の美しい子どもを持つ可能性を高めておきたいと思うものです。
ただし、一般的なイメージのハーフの子どもを授かりたいのであれば、アジア圏男性ではなく欧米の男性が相手の方がより望ましいかもしれませんね。
2.子どもがバイリンガルになる可能性が高い
これは、国際結婚の両親の間に生まれた子どもの特権と言っても過言ではないですよね。
日々の生活の中で、ネイティブの2カ国の言語を聞きながら成長していく訳ですから、特に何の努力も必要なく、ネイティブレベルで2ヶ国語を使いこなせるバイリンガルになる可能性は非常に高いと言えそうです。
日本でも、教育の中での英語の重要度がどんどんと高まっていて、高い学費を払って英会話や熟に通わせている家庭の事を考えれば、確かにこれは大きなメリットと言えそうですね。
3.世界観が広がる
国籍の違う男性と結婚するということは、海外旅行レベルとは比べ物にならない位ディープに異国の文化やライフスタイルを体感できるということになりますよね。
言葉や文化の違いは、時として夫婦間の関係の障害となる事もあるかもしれませんが、誰でも経験できる事ではないので、国際結婚という経験を通して、人生の経験値やあなたの世界観が広がる事は間違いないと言えそうですね。
また、日本人同士のカップルでも、育ってきた家庭環境の違いや性格の違いから生じる価値観の相違によるトラブルはつきものです。
しかし、相手が外国人であれば、多少の事はお国柄の違いなので仕方がないと、寛容になれるかもしれませんね。
4.義両親との付き合いが気楽
結婚した女性の悩みとして良く聞かれる「嫁姑トラブル」。
外国人男性と結婚した場合、案外そのトラブルは少ないケースが多いようですね。
義両親も、多くは「相手は外国人の嫁。文化や風習も違うから仕方がない」と割り切った考えで、良い距離間であっさりとした嫁姑関係を持つようです。
ただし、中には宗教行事や国の風習として親戚付き合いを重んじる国もあるので、結婚を考える前に、一度相手の国の事情や相手の家族関係について確認しておくと良いかもしれませんね。
5.海外旅行気分で帰省ができる
国際結婚をしたカップルの多くは、どちらかの国に住むケースが多いですよね。
そんな国際結婚カップルにとっては、帰省は一大イベントになりそうですね。
日本に暮らしているのであれば、彼の国の帰省は毎回あなたにとってはちょっとした海外旅行感覚で楽しめるかもしれません。
また、国内の移動と違って渡航費用も高いので、そう頻繁に両親の元へ会いに行くことはできなくなるので、たまの帰省の際にはたっぷりのおもてなしと共に歓迎してもらう事ができそうですね。