子どもが生まれると何かと写真を撮る機会が増えますよね。
ただ、大人と違って子ども、特に赤ちゃんはカメラ目線の写真を撮るのがとても大変。
毎回苦労していたり、目線の外れた写真や寝顔の写真ばかりなんてママもいるのではないでしょうか?
そこで、赤ちゃんをカメラの方に向かせるおすすめの方法を5つご紹介します。
是非参考にして試してみてくださいね。
1.レンズの下や周りに玩具を見せる
一番簡単な方法はこれではないでしょうか。
まずは、カメラのレンズの周りで何かを揺らしてみたり、玩具や人形を動かしてみましょう。
赤ちゃんは、動くものに反応するのでなんだろうとカメラの方に注意を向けてくれますよ。
ママが1人で撮影する時は、カメラのレンズに小さな人形やキラキラするものなどを結んだ色を垂らしてみるのもおすすめですよ。
パパなどお手伝いしてくれる人がいるのなら、カメラの周りや後ろなどでお人形を動かしてお子さんの気を引いてもらいましょう。
http://blogs.babycenter.com/tips_and_tricks/10072013-tips-from-a-pro-how-to-take-great-photos-of-your-kids/
2.子どもの目線になる
子どもの写真を撮る際の基本ですね。
赤ちゃんをカメラの方に向かせるのではなく、カメラマンのママが赤ちゃんの目線に入るように動きましょう。
寝転がったり四つん這いになったり・・・とにかく頑張ってみてください。
赤ちゃんの目線がばっちりの写真や、迫力のある写真などユニークな写真が撮れると思いますよ。
3.いないいないばぁ
赤ちゃんにとって、最初のうちカメラはなんだかわからない存在。
急に自分の方にそんなものを向けられても不安になってしまいますよね。
それならば、赤ちゃんにとっておなじみの「いないいないばぁ」などの遊びをしてまずは安心させてあげましょう。
カメラで写真を撮られることは楽しいことなんだと理解すれば、ばっちりカメラ目線をくれるようになると思いますよ。
また、ママとの楽しいいないいないばぁ遊びでご機嫌になって、素敵なお子さんの笑顔写真に撮れるチャンスも増えそうですよね。
4.音を出す
お子さんの関心をカメラの方向に向かせる方法の1つとして、音を出すのもおすすめですよ。
マラカスや音の鳴るおもちゃなどで赤ちゃんの気を引いてみてくださいね。
ママがカメラマンの時は、口笛を吹いてみたり口で音を鳴らしてみるのも効果的ですよ。
その他、わざと連写機能でを使ってみるのもおすすめです。
カシャカシャというシャッター音に興味を示してカメラの方を見てくれますよ。
連写機能を使っていれば、ばっちり目線だけでなく思いがけない可愛い1枚なども撮れる可能性もありますし、とてもおすすめです。
5.インカメラ機能を使ってみる
カメラのインカメラ機能を使ってみましょう!
自分の顔が実際にうつっているのを見れば、赤ちゃんも興味深々になってくれますよ。
これなら、ばっちり目線の写真が撮れると思います。
また、ママも赤ちゃんと一緒にカメラに写ってみるのもおすすめです。
大好きなママが自分と一緒に写っているのが見えるだけでも、赤ちゃんは嬉しくてカメラの画面をじーっと見てくれますよ。
更にママが
色々な表情をしてあげれば、お子さんもご機嫌になってバッチリカメラ目線で且つ素敵なとびきりの笑顔の写真も撮れるチャンスがあるかもしれません!
是非、試してみてくださいね。