妊娠の記録を写真に撮って子どもが大きくなったら見せてあげよう

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妊婦検診に行くと、子宮の中の赤ちゃんの姿を、産婦人科の先生がモニターで見せてくれます。そしてプリントをいただきますが、実は感熱紙で、数年経ったら消えてしまいます。最近のエコーでは3Dで、人形みたいに胎児がうつるものもあるようですが、私が長女次女を生んだときには、エコーのビデオ画像が精一杯でした。でも、主人がエコーをスキャナで読み込んで、生まれてきてから、妊娠中の写真とともにアルバムにしてくれて・・・ とっても嬉しかったことを覚えています。いまでは、フォトフレームに、赤ちゃんの妊娠から誕生までを大きな1枚の額にしてくれる写真屋さんのサービスもあるみたいですよ。

プリントは感熱紙

毎回の妊婦検診。エコーで胎児が移るのは妊娠5週目くらいですね。
お医者様が、画面で大きさをはかってくれます。1センチくらいでしょうか。
プリントには、英語で、何センチ、と表示がされます。
さてこのエコー画像ですが、プリントでいただくことも、ビデオに撮っていただくこともできましたが、いまはDVDに焼き付けてもらえるのでしょうか?
いずれも劣化していくものですから、スキャナーやコピーで鮮明に残しておいてください。

お腹の写真

どんどん大きくなっていくお腹。
つわりのひどさもあって、妊娠中は良い思い出がありませんが、主人がまめに写真を取ってくれたので、娘たちは「ママのお腹の中にいたんだね」と、今でも写真を見て話しています。
大きくポッこり膨らんだお腹は、なんとなくロマンがあります。
写真屋さんに、マタニティの画像撮影のプランがあるところも増えています。しっかりメイクや衣装も用意してくれているなんて最高ですね。

マタニティヌード

主人は、マタニティのヌードも写真に撮りたいと言っていましたが、私が恥ずかしくて断っちゃいました。
でも、ママ友たちが、結構ヌード、それも写真屋さんに取ってもらっているのを知ってびっくり。
妊娠9カ月ごろの、やはり迫力あるヌードは、ちょっと引きますね。
でも1枚でも2枚でも残しておいたら良かったです。

分娩は、いつ始まるかわからない

分娩の前後も、ぜひご主人に記録をしてもらいましょう。
しかし、分娩は突然やってくるもの。わが家もパパも、妊娠7カ月ごろはこまめに写真を取っていたのですが、長女の妊娠8カ月以降はない ・・・ そして分娩直後もない。
生まれた直後の写真は、長女の時は、主人が立ち会っていたのに、感動して、そして生まれたばかりなのかわいくて涙ぐんでしまって、撮影できなかった(忘れた)んだそう。つまり主人の頭の中、脳裏に焼き付いているだけなのですが、それだけ純情で純真な主人だったといまでは笑えます。
陣痛が突然やって切ることもありますし、切迫早産での絶対安静などがあることも。日ごろから撮影を怠りなく。

フォトブックに整理する

妊娠中の様々なシーン、そして記録として残してきた写真を、整理するのはフォトブックが一番です。
各社フォトブックが出ていますが「、値段の差が、そのまま品質の差になっています。
デジタルデータなら、何度でも画像を選び直せますし、気に入ったフォトブックをこだわりあるまで作ることもできます。
ですので、無理をせず、ものは試しと、画像の整理を兼ねて作るのがよさそうですね。
生まれてきた赤ちゃんまで載せて、そして子どもが大きくなったら、家族で楽しみましょう。
ママの頑張りを、お子さんはきっとわかってくれますよ。

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