結婚して新居に住む際に絶対そろえたい家電製品5選

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結婚が決まり、新居への引っ越しが決まりました。いきなり双方、もしくは両家から荷物を運んでしまうのはNG。まずは新居に必要なものをリストアップしてみましょう。アパートで新生活をスタートさせるケースが多いですが、最近の賃貸アパートや分譲マンションの賃貸がし、あらかじめリフォームされていてぴかぴかなんてことも。しかし浮足立つ前に、しっかりと引っ越し当日までに不具合や必要なもの、工事を頼むものなど、チェックしておきましょう。意外に盲点なのが、電化製品。夫婦でしっかりと話し合って購入を検討して下さいね。

ウォッシュレット

女性に嬉しいウオッシュレット。いまや飛行機のトイレにも装備されつつあるんですね。
賃貸マンションでは、もはや入居時の必須アイテムになっているようで数が、分譲マンションの賃貸がしやアパートでは、まだまだ設置されていないところも。
ウオッシュレット自体は、そんなに高価なものではないのですが、取り付けを電気屋さんやホームセンター紹介の業者に頼むと、出張料金を取られます。
引っ越しは何かと物入りですので、できればDIYで。
スパナかモンキーレンチで、給水バルブをはずして分岐させるだけ。ぜひ彼氏にDIYの腕を見せていただきましょう。

食洗機 ~ 食器洗浄乾燥機は、働く女性の心強い味方

食器洗い乾燥機、略して「食洗機」(しょくせんき)は、本当に便利です。
でも賃貸のアパートやマンションには、最初からありません。本当はビルトインタイプが、スペースを取らなくて便利なのですが、外付け、というか台所のシンク横にセットするしかありません。仕方がありませんね。
できれば、大容量を置きたいところですが、場所も取るので、そこそこの大きさで。お子さんが生まれると、洗う量は飛躍的に増えますから、2回に分ける。それでも、機会が洗ってくれるとなると、家事から解放してくれますね。
なお、洗剤は低アレルゲンのものを選んでほしいです。

エアコン ~ 省エネタイプにかえてしまう

エアコンは、標準整備でついている賃貸もあります。
しかしモデルが2010年以前だったら、思い切って取りかえちゃいましょう。
標準取り付け工事費を払ってでも、電気代が全然違います。
シーズン前に、型落ち品をあらかじめ確保しておくと、グーンとお得に最新のエアコンが手に入ります。
引っ越しの際に、引っ越し業者がエアコン設置を提携業者としているサービスもあり、比較的リーズナブルな価格。
エアコンを家電量販店で買って、取り付けサービスは引っ越し業者の提携先で、という選択もアリです。

自動洗濯乾燥機 ~ ランドリーは新品を

洗濯したままの衣類。梅雨時は乾きにくい。
もちろん外干したいのですが、賃貸マンションはスペースの限りもあるほか、ルールで室内干しが義務付けられているケースも。
大容量の洗濯機、5.5リットル以上はもちろんですが、ドラム式の方が衣類は傷みにくいですし、節水にもなります。
乾燥機能付きはまだまだ高い。しかし、時は金なりで、必要な家電と割り切れば、元が取れる。そんな素敵なアイテムです。
残念ながら重すぎるので、購入した業者に設置までお願いしないと無理です。
あとから購入するのではなく、入居前にぜひ揃えておきましょう。

ふとん乾燥機 ~ ベッドでも大活躍

賃貸マンションは、機密性に優れています。
エアコンの効きが良いのと同時に、室内の湿気はこもったままになってしまいます。
バスルームやキッチンには換気扇がありますが、ベッドルームにしても、畳の上で布団を敷いて寝る和風な新婚さんにしても、ふとん乾燥機は1台備えておきましょう。
あとから購入しても良いのですが、そろえたい家電の一つ。まとめて買えば割引きがあることも。
靴を乾かすノズル付きですから、ブーツや、生まれてきたお子さんのシューズを丸洗いしても役立ちそうですね。

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