産後1年までのママの生活へのアドバイス5つ

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産後の1年ほどは、体力的にも精神的にも本調子ではありません。「ゆっくり・ゆったり」と心がけるのが育児のコツです。一人で頑張りすぎないで、周りに人には甘え上手と感謝上手になって、協力してもらいましょう。

休息

十分な休養と睡眠をとりましょう。赤ちゃんと一緒の昼寝で睡眠不足を補いましょう。やらなくちゃいけないことがあるのだけと思っても、ママが倒れてしまうと、元も子もありません。赤ちゃんのねんねの時に数十分横になるだけでも効果はあります。無理だけは禁物ですよ。

外に出る

子育てサロンや講座、地域の集まりなどに積極的に参加して地域の人と知り合い、仲間作りをすすめましょう。もし、近くに公園があれば、そちらでもいいですね。
筆者は、上の子どもの時は児童館を活用し、現在下の子供は子育てサロンを活用していますが、なかなか楽しいです。地域の病院情報、幼稚園情報、いろいろな情報を得ることが出来ますし、リフレッシュにもなりますよ。
同じ悩みを抱えたママ同士なら、悩みを打ち明ける場にもなりますね。
赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。

食事

1日3回の食事は、ママの健康や授乳にとって大切です。出来るだけバランスの良い食事を心がけましょう。水分も十分に取りましょう。
ちなみに筆者は母乳で育児をしましたが、母乳があふれるほど出る体質ではありませんでした。食事と水分はかなり気を使って取りましたね。
ちなみに筆者のおススメは、和食とタンポポコーヒーです(リンク参照)。

http://lovemo.jp/51243

気分転換

忙しい育児の合間に気分転換をすることも忘れてはいけません。赤ちゃんの寝ている時間、ママの好きなことをしましょう。寝るのが好きなら寝る、音楽を聴く、たまっている録画を見る、何でも良いのです。その時間が、また育児を頑張れる糧になります。
ちなみに筆者は、たまっている録画を見倒しました。

また、休日、パパに協力してもらい、数時間だけでも自分の時間を持つのも良いですよね。美容室やショッピング、マッサージに行くのも良いですね。
ちなみに、筆者は現在も美容室に行く時は、自分の気分転換のために、独身時代によく通っていたら飲食店でランチをしたり、なかなか会えない友人にあったりします。2ヶ月に1度ですが、この日があるからまた、頑張ろうと思えますね。自分を大切にすることも大事です。

適当にする

なんでも完璧にやろうとせず、少しくらいごみが散らかっていても、洗い物がたまっていても、洗濯物がたまっていても大丈夫です。とにかく産後1年は、赤ちゃんのことを第一に動きましょう。月齢が進んでいくと、少しずつ手を離れていくのが子どもです。赤ちゃんの小さい時期は本当にあっという間です。
赤ちゃんの成長を見逃さないように、ゆっくり、ゆったり育児しましょう。

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