筆者の2人の子供は母乳育児でした。母乳量が少なかったのですが、何とか完母で育てることが出来ました。でも、その間、何度か詰まらせたことがありました。要因は様々ですが、食事も大きく関係します。筆者が体験した「これは詰まった、詰まりかけたと言う食べ物」を紹介したいと思います。参考にしてみてくださいね。
チョコレート~出が悪い?
筆者はチョコレートが大好きです。母乳をあげているときにもたべたくなりました。あまいものがどうしても食べたい一口だけでも食べたいと、チョコレートを食べると、ついつい食べ過ぎてしまったりということもありました。
そんな日は、なぜか赤ちゃんの飲みっぷりがよくないような気がしました。
詰まるまではいかないのですが、出が悪い?の??というような感じでしたね。
授乳期間は「食べたい時は1日1粒」をスローガンでしたね。
チーズ~やや不調??
チーズでカルシウムを摂取することが出来ます。
その情報を知っている母親から、沢山のチーズが送られてきました。私も大好きな食材なので食べていたのですが、母乳の出がやや不調な感じがします。赤ちゃんの飲みっぷりもよくありませんでしたね。
調べてみると、乳製品全般があまり母乳にはよくないようでした。
食べる量を、ひかえた記憶がありますね。
スパゲティ~ちょっと詰まる??
スパゲティもやや不調な感じのお料理でした。
夫がお休みの日に作ってくれたりするのですが、休日に限っておっぱいが痛いなあと思った記憶があります。
夫のスパゲティはとても美味しく、家事をはりきってやってくれるので、ありがたかったのですが、詰まっていたのかもしれませんね。
カレーライス~詰るかも
カレーライス、大好きなんですが、詰りました。
これも、我が家では休日に食べることが多いので、スパゲティと一緒の日になった時などは確実に詰っていましたね。
餅~最も詰った
赤ちゃんが11月に生まれた時、帰省が出来ず、沢山のお餅が送られてきました。
「もち、おっぱいつまるんだよなあ」と分かっていたのですが、あまりにも美味しくて食べてしまったところ、完全に詰りました。年始から痛かったですね。
このときは、赤ちゃんに吸ってもらうだけではもう駄目でした。お風呂に入っておっぱいマッサージをしていたら、すぽんとつまりが解消したのを覚えています。
筆者はおっぱいが詰った時は、とにかく吸ってもらい、お風呂でマッサージしてましたね。
また、元々母乳の出がそれほど良くなかったので、詰る食べ物を食べつつも、自分で用意する食事は気をつけるようにしていました。根菜が多い日本食や水分は取るように心がけていましたね。(リンク参照)
母乳育児をしてみたいママさん、母乳はお母さんの体一つあれば簡単に赤ちゃんの空腹を満たし安心感も与えられますが、出なくなることもあります。母乳に良くない食べ物を我慢してストレスが溜まるとおっぱいも詰ります。上手に食べ物と付き合って、楽しい母乳育児が出来るとよいですね。