0歳の成長をおしゃれに残せる海外のベビーフォト5選

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生まれてから1歳を迎えるまでの12か月間。

ここでの、子供の成長の目まぐるしさは驚くことばかりです。

そんな12か月の成長の変化を、おしゃれに残してみませんか?

今回は海外のベビーフォトから、簡単にマネのできるアイディアを集めてみました。

1歳の誕生日に、12枚の写真を並べて飾れば感慨もひとしおです。



月齢ごとの成長が手に取るようにわかる演出

12か月分、12枚の写真を後から見返したとき重要なのは、「どれが生後何か月の写真なのか」が明確であることです。
写真の端に日付をプリントすれば良いだけなのですが、せっかくならおしゃれな演出をしてみませんか?
洗濯物を干すように、月齢ごとのサイズ違いのロンパースを並べます。
ロンパースには0~12の数字を大きく貼り付けておきましょう。
そして、今の月齢のロンパースを赤ちゃんに着せて、順番に並べればOK♪
最初は寝たきりの赤ちゃんが、次第に寝返りをし、はいはいになり、やがて立ち上がる…
1年後には、成長が手に取るようにわかる12枚の写真が並ぶはずです。

続けるほどに感慨を増すシンプルな構図

12枚並べるのなら、赤ちゃんの成長がわかりやすいシンプルな構図がオススメです。
写真のように、「パパの足元×赤ちゃん」は親子の記念にもなりますね。
12か月間、撮影の時は同じ服装で挑むのが◎
最初はパパの足元に寝ころんでいただけの赤ちゃんが、1年かけて少しずつ視点を上げていくのがキュートです。
0歳だけでなく、その後も長く続けていけばいずれパパと肩を並べたツーショットになるはず。
根気よく何十年と習慣にしていくのも素敵です。

コツは無理のない小道具使い

今回ご紹介したいアイディアは「マネしたい」ではなく「マネできる」というのがポイントです。
そこで、鍵となるのが無理のない小道具使い。
凝った寝相アートや、飾り付けが苦手な方にも気軽にマネできる小道具使いです。
例えば、風船。
風船ならかわいいものがプチプラでたくさん手に入ります。
膨らませるのが苦手でも空気入れがあれば問題ありません。
そして、月齢数の風船を用意して毎月、赤ちゃんと一緒に撮影すればこんなキュートな12か月の記念の完成!
連結式の電車のおもちゃや、ぬいぐるみを使うのもGood!

小ささを強調するアイテムをフル活用

月齢の数を小道具で演出する方法をご紹介しましたが、赤ちゃんの小ささを強調するのもキュート。
例えば、大人用のサッカーボールやバスケットボールがおススメです。
最初はこんな風にもたれかかっていた赤ちゃんが、やがてボールで遊びだし…
持ち上げ、追い掛け回す。
小ささを強調するだけでなく、発育の段階もわかりやすく表現できちゃいますよ。
他にも、カゴを使って、カゴ入り赤ちゃん、カゴ遊び赤ちゃん、カゴ運び赤ちゃんなんて変化もおしゃれです。

鏡を使って月齢ごとの反応の変化を捉える

赤ちゃんと鏡の出会いはとても魅力的な表情を生み出します。
大き目の鏡に赤ちゃんを載せて撮影すれば、作品としても印象的な12枚に仕上がりそう。
ある時、鏡の向こうの赤ちゃんに気づき、やがてそれを自分だと認識する。
そんな絶妙な心の変化も、この12か月ならではです。
鏡の中の赤ちゃんの表情にフォーカスするのがオススメ。

いかがでしたか?
0歳は特に、1か月、1枚を12回繰り返すことでとっても素敵な記念になります。
途中からでも遅くありません。
是非、今しか残せない成長のグラデーションフォトに挑戦してみてください。

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