赤ちゃんの夜泣き対策5選

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夜泣きは育児の最初大きな悩みと言っても良い位多くのパパやママが悩むことですよね。夜泣きが起こる原因もよく分かっていませんが、治まっていくのもその子次第で色々です。色々試すも良い結果が出ないまま1歳くらいで治まる子もいれば色々試行錯誤した結果夜泣きの対策を見つけ出すママがいたりと様々ですよね。ここでは夜泣きへの対策法をまとめてみました。試行錯誤中のママでまだ試したことが無いものがあれば是非参考にしてみてください。

睡眠のリズム

夜寝る時間や朝起きる時間を大体で良いので決めてみるのも夜泣きの対処法の1つになります。何となく昼寝をさせてしまっていたり、何となく過ごしていると赤ちゃんもいつ夜なのか?昼なのか?分からなくなってしまいます。ママの負担にならない程度に寝る時間や起きる時間を決めてそれに合わせてお昼寝の時間も決めておくと良いでしょう。また日中もなるべく体を動かせるような遊びをしたり晴れた日に少し外にお散歩に出るだけでも良い睡眠をとってくれますよ。また夜寝るときは部屋を暗くし朝にはカーテンを開けて部屋を明るくするというのも一つの手です。

温度

お部屋の温度や湿度なんかも大事ですが、布団をかけすぎや衣服を着せすぎていて寝汗をかいていないか?手や足に汗をかいていないか?確認してみてください。お部屋の温度だけではなく布団の中の温度も暑すぎたり寒すぎても夜泣きの原因になります。寝苦しいと大人も起きてしまうのと同じですね!

お腹が空いているかも?

もしかしたらミルクが足りていないまま寝てしまっていたり離乳食中の子の場合に多くあるのが離乳食では足りていないと言うこともあります。気になるようであれば離乳食のあとに少し授乳やミルクをあげてみる等して調節して様子を見てみるのも良いかもしれないですね。赤ちゃんもその日によって体調が変化するので、毎日決まった量を食べる訳では無いので日々調節してみるのも方法かもしれないです。

気分転換に

あまりにも泣いて何をしても泣き止まない場合は、気分転換に外に出てみるのも良いです。寝かせよう寝かせようとせずにママやパパは大変ですが一度起こしてしまうと言うのも方法です。またこの時にイライラしてしまいがちですが、そんな感情も汲み取ってしまい余計に泣いてしまう事も多くあるのでイライラせずに大らかな気持ちでいることもとっても大事なんですよ。

あまりにも酷い場合は?

色々な手は尽くしたけど、全然改善される様子が見られない場合には何か裏で病気が潜んでいるかもしれないのでまずは小児科医に相談してみるのも良いです。筆者の私も酷い夜泣きだったそうで針をしていたそうですが針で夜泣きが治まったのは針をした当日だけだったそうですが、そういった色々な医療機関に相談に行くのも良いかもしれないです。夜泣きもその時は凄く大変ですが、過ぎてしまえば懐かしい思い出に残るものの一つになります。何か良い解決策が見つかると良いですね!

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