赤ちゃんと二人っきりの毎日の過ごし方。外に出られないママ必見!

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赤ちゃんも生後3か月までのお世話がとっても大変。

体もまだふにゃふやだし、そもそもママも赤ちゃんも初めてばかりで慣れないことだらけ。

そんな生活も3か月を過ぎると少しずつサイクルができてくる頃。

4か月、5か月となってくると徐々に首も座りかけてきて、お散歩デビューもできますね。

しかし、まだ人ごみやスーパーなどは避けたいところ。

出かけられるようでまだ場所の限られているこのころは、赤ちゃんも目が見えるようになってきているので、

お互い家の中ばかりだと退屈しがち。でも出るに出れないスパイラルでお互いイライラ。

そんなママへ一日の過ごし方をご紹介します。



歌をうたう

赤ちゃんはママの声が大好き!
ママの声を聞くだけで嬉しくなって笑顔もいっぱいになります!
しかし、お世話をしている時って意識しないと案外声って出ていないもの。
赤ちゃんも退屈してぐずぐずの悪循環。
そう、赤ちゃんはママの声が聞きたいんです。
そんな時は歌を歌いましょう!
童謡はもちろんですが、お母さんと一緒でやっているような、こどものうたがおすすめ!
うろ覚えの歌詞ですが、歌ってるうちにママもだんだん思い出してきますよ。
そういえばこんな歌あったなーって。そう、ママだって子供のころは聞いてきたはず。
世代を超えて受け継がれているのが、歌ですね。
音楽はとっても発育に良い影響がありますよ!是非歌をうたって聞かせてがえてください。

おすすめのCD

歌をうたうと言ってもアカペラではなかなか難しいのでCDがおすすめです。
私も知らなかったのですが、こどものうたのCDってたくさんあるんですね。
インターネットで調べてもたくさん出てきますよ。
おすすめなのが、「みんなが選んだこどものうた100」
100曲入って盛りだくさん!
昔懐かしい曲、「サッちゃん」「しゃぼんだま」「アイアイ」「ぞうさん」「おもちゃのチャチャチャ」などなど。
他には「アンパンマンマーチ」や「ぼくコッシー」など最近も流行っている曲も入っているのが嬉しいです。
歌も、歌のお姉さんやお兄さんが歌っているので、おなじみの声!
やっぱり声も大切ですよね。
クラウン徳間ミュージックから販売されています。

おもちゃで遊ぶ

おもちゃはどんなものを買いましたか?
本当に色々な種類のおもちゃがありますよね。
首が座るか座らないかの時期くらいから、徐々に興味を持ちはじめますよね。
握ったり引っ張ったりできるようになってくるので、そのころから漸くおもちゃで遊べるようになってきます。
この頃はガラガラやラトル、ベビージムやオーボールなどが人気です。
まだまだ遊び方がわからないので、与えるだけでは赤ちゃんは一人では遊べません。
ママも一緒に遊んであげてください。
手に持たせてあげるところから始めましょう。
音の鳴るものは、ママが鳴らして、どうしたら音が鳴るのかを教えてあげましょう。
声をかけながら、笑顔で語りかけてあげることも大切です。
そうやってコミュニケーションをとることで、少しずつ覚えていき、成長していくのです。

一日の過ごし方

一日の中で時間を決めて行うことがおすすめです。
首が座りだすと、離乳食も始まってきますね。
そうなると、起きる時間、食事の時間、授乳の時間、お昼寝の時間と、だんだんサイクルが決まってきます。というより、しっかりとサイクルが作れるように、時間を決めていくと良いでしょう。
ママもその方がお世話が楽になり、メリハリも生まれます。
うまくいくと、お昼寝の時間に自由な時間がうまれ、上手に一日を過ごすことができますね。
大変なのが雨の日。雨の日ってお散歩にいけないので本当に退屈。
雨の日の過ごし方はお散歩の変わりにすることを決めておくと良いですね。
特に雨の続く日は赤ちゃんもママもお互いにストレスをためてしまいます。
あまりに続くようであれば思い切って外へ出るのも良いかもしれません。
車でショッピングモールなどへ行って半日過ごすものありですね。
立体駐車場なら雨に濡れる心配もないですし。

ベビーマッサージ

散歩の変わりに雨の日におすすめなのがベビーマッサージ。
抱っこや散歩も良いですが、肌と肌の触れ合うマッサージもとっても赤ちゃんは大好きです。ママの手で触られるととっても安心します。
市や町でやっているベビーマッサージの教室に一度行ってみるのも良いかもしれません。
基本がわかれば家でも応用をきかせて行うことができますね。
オイルを使うことが多いですが、その際は必ずオーガニック100%のものを使用するようにしましょう。
赤ちゃんの肌はデリケートですので、荒れる心配があります。
あとは、単にマッサージといっても赤ちゃんは汗をかきます。
水分補給をしっかりさせてあげて、シャワーを浴びるか、タオルでしっかりと拭いてあげましょう。

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