ご飯をだらだら食べる子に有効なちょっとした工夫5選!

2,695 views

子供がご飯を食べながらテレビを見ていたり小さい子だと遊び食べしてしまったりして、せっかく暖かいご飯を作っても冷めてしまっていたりだらだらしていることで後片付けもなかなか進まず忙しいママにはとってもストレスだと思います。食事は毎日のこと毎日食事の度にイライラするのも嫌ですよね!筆者がやっていたちょっとした工夫5選をまとめてみました。参考にしてみてください!

ワンプレートで!

ワンプレートを提案して来たのは息子でした。兄弟がいたり家族が多いと1つのお皿から取ることに遠慮を感じたりするそうなんです。そこでワンプレートにすれば遠慮することなく食べられるのと、食べたいものを手を伸ばして食べなくて良いというただの面倒臭がりなだけの意見ですが、ワンプレートにしたことで本人の希望だったのもありますが食事の時間にだらだらされることなくお皿にある物はしっかり食べるようになりました。また洗物も少なくなるのでママにも有難いですよ!カフェなどのメニューは見た目もお洒落だし参考になります!

フランス料理風に!

逆にこれは洗物が増えてしまいますが、1つ食べ終わったら次に何が出てくるのか?楽しみでもあるようで苦手なものが出ても普段なら箸も付けずに終わったおかずにも挑戦してみたりと食べず嫌いの克服には良いかもしれない方法です!またキャラ弁のように見た目をちょっと可愛くしたりしても効果はありますよ!洗物が増えてしまうというデメリットがあるので、休日等の時間に余裕のある時に是非やってみてください!

作るところから!

ご飯を作る所から全部お手伝いをしてもらいます。子供の年齢にもよりますが我が家は息子が幼稚園位から手伝わせ年齢に合わせたお手伝いを徐々にさせて行き小学校高学年頃には魚をさばく所まで出来ていました!子供なのでキッチンを汚したりしますがそこは黙ってママが後片付けするのが大事です。自分が作ったものをみんなが美味しく食べてくれる喜びと自分が作ったからこそちゃんと食べてくれます。

楽しく!

給料日前の金欠のときによくお世話になった手巻きですが、安い食材を使って自分で好きなものを巻いて食べるのが楽しいようで手巻きのときもながら食べはせずにしっかり食べていました。毎日手巻きという訳にはいかないので、月に数回は手巻きの日にするときっと喜んで食べてくれると思います!手巻きだと子供の年齢によっては食べ散らかしてしまう等の悩みもありますが、やはりそこは注意してしまうと食べる事が楽しいものではなくなるので大らかな気持ちで見守ってあげてください。

食べる環境

だらだら食べる原因としてはおやつの量が多くお腹が空いていない・運動が足りていなくてお腹が空いていないが上げられると思います。おやつの量が多いかな?と思ったら少し減らしてみるのも手ですね。また、ながら食べに関しては食事の際にテレビを見ながらなんてことが一番多いと思います。食事中はテレビを消したり、子供の目の届く所におもちゃ等を置かないことも大事ですね!また時間を決めて一度下げてしまうのも方法のひとつかもしれないですね。

こんな記事も読まれています