親子クッキングの楽しい始め方。手作りすれば食欲もわく♪

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お子さんが小学校に入ると、何かお手伝いをさせたいものですね。以前なら朝の新聞取り入れや玄関の掃きそうじなどがありましたが、最近は犬の散歩や、洗濯干し、アイロンがけがカンタンなお手伝いでしょうか。買い物(おつかい)にもチャレンジさせるのも良いですね。小学校2年ぐらいになると、お子さん、とりわけ女の子は、ママの調理、ご飯づくりに興味を持つようになります。「●●もする!」と言い始めたらチャンス! 親子クッキングを始めましょう。



エプロンと三角巾

まずは、「格好」が大事。学校の給食当番でも、エプロンと帽子を着て当番の仕事をしますから、ぜひご家庭でも、調理は清潔でなければならないこともあわせて教えてあげてください。
かわいいエプロンと、頭を覆う三角巾。最近は100円ショップでもバンダナやエプロンが売られていますので、お子さんと選んでも良いですね。
かわいい三角巾で、一丁前の「ママ」になります。もちろん男の子でもクッキング好きはいますし、私の近所の男の子も、コックさんや板前を目指しているのですが、4歳ごろから包丁を持たせていたんですよ。
なりきることが大事ですので、面倒がらずにエプロン(前かけ)と三角巾はぜひ。

包丁は良く切れるものを

調理をするとなると、包丁がいります。
包丁… 何か危ない気がしますが、大丈夫。わが家でも長女が5歳のときから、キウイや桃から始まりましたが、包丁でケガしたことはゼロ。パパが一緒にクッキングしていて、パパのケガの回数が多いくらいです。
包丁は、よく切れるもの。これが一番です。最近はセラミック製も増えていますが、子供用のペティナイフやフルーツナイフは、京セラの高価なものしかありません。ですので、わが家は良く切れるちょっと高い、小さなナイフを買いました。
長さは刃渡り12センチ。手が大きくなるにつれて徐々に大きな包丁にしてください。
切れ味が悪いとどうしても力を入れて、ケガのもとになります。子供は最初、包丁への恐怖心はありません。いたずらに怖がらせることなく、堂々と使わせてください。
わが家の娘たちは、いま4年生ですが硬いかぼちゃや柿、魚も切れるようになったり、りんごの皮むきも上手にできるようになっています。

踏み台を用意しよう

台所の調理スペースは、どうしても大人の腰の高さになっていて、お子さんには高い。
食卓のダイニングテーブルも、立って調理をしようとすると、背伸びをして不安定になってしまいます。
ママやパパと一緒に調理をしたいお子さんたち。ぜひ目線を合わせながらの作業をするために、踏み台を用意しましょう。
シンクで野菜を洗ったり、お肉やお魚を触ったあとに手を洗ったりするのに、蛇口まで手が届きにくいもの。まな板で食材をきるのも、危なくない高さまで踏み台が必要です。
そのうちに、火(最近はIH)を使っての炒め物や、フランパンでホットケーキを焼いたり、パスタをゆでたりと、徐々にできることは広がっていきます。
踏み台がいらなくなるのも時間の問題。樹脂製の軽い、折りたたみ式がホームセンターなどで売っていますよ。

メニューはおやつや、カレーライスから

さて肝腎のメニュー … まずはホットケーキからチャレンジしましょう。
ホットケーキならいつも作っている、でしょうが、一工夫ふた工夫できますよ。
まずは泡立てから。すばやくかき混ぜるのが、おいしい生地づくりのポイント。最初は大きなボウルに、少量のホットケーキミックスと牛乳・卵(アレルギーがない場合)、もしくは水で。軽量カップの使い方もママがレクチャーですね。
フライパンは小さな丸いフライパンがかわいい。ぷくぷく泡が出てくるのをお子さんと眺めてみましょう。レーズンやドライフルーツを混ぜて、アレンジ。クッキーにも挑戦してみましょう。
次はカレーライス。お肉は切りにくいのでママが担当。
お野菜は湯通しすると切りやすくなります。たまねぎも、あの「刺激」を感じて、一緒に切りましょう。
おいしい野菜たっぷりのカレーライス。仕上がり直前に夏野菜も入れて。

片付けが大切 ~ きれいにする喜びも

さて、お料理も一通りできました。
最後に後片付けです。後片付けまでがクッキング。ホットケーキやカレーライスを食べたいけれど、使った道具やお鍋は、食べる前に洗いましょう。
とくに粉ものは、早く洗えば洗うほど、汚れが楽に落とせます。あとまな板も。まな板を乾燥させることも大事だと教えてあげてください。
どうしても面倒な片付けですが、ご飯を食べ終わった後の片付けと一緒にしてしまうと、シンクもいっぱい、山盛りになって、「あっち行って」となってしまいます。
わが家のパパは料理好きですが、調理しっぱなしで荒いものが苦手。後回しにするのが原因です。ぜひ調理をしたらその場で洗うクセを、小さなうちからつけてください。
その方が、調理スペースが確保できて効率的で、ケガや破損もなくなりますよ。

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