母乳やミルクで水分補給が出来ていた赤ちゃんも水やお茶で水分補給するようになります。
ベビー用品店に行くといろんなマグがいっぱい! いったいどれがいいの?悩んでしまうと思うので、どんなところを見て選べばいいかのポイントをご紹介します☆
容量
自宅での使用や短時間の外出ならばそこまで大きいサイズでなくても大丈夫。
逆に大きいと重くなってしまいます。
150mlぐらいだと持ち運びやすくて便利ですよ。
長時間の外出の時は300mlぐらいはいかがでしょうか。
今売られているマグでは320mlぐらいまでです。
もっと大容量がいい場合はストローつきの水筒がおすすめです。
リッチェルのマグは小さいサイズ、大きいサイズを取り揃えていて、デザインも可愛いと人気があります☆
素材
赤ちゃんが持つものなので、落としても割れにくいプラスティック素材のマグがほとんどです。
本体は軽いので、赤ちゃんも持ちやすいでしょう。ただ、暑い季節に長時間持ち歩くのに心配、という場合は真空断熱素材で出来たマグも販売されています。サーモスの魔法瓶構造のマグは本体にシリコン製のグリップがついているので、すべりにくくおすすめです。
持ち手
低年齢の赤ちゃんだと、持ち手があると自分で持って飲みやすいようです。
ですが、持ち手があると持ち運びするときにかさばってしまいますよね。
そこで便利なのが折りたためる持ち手。
ピジョンのマグなら持ち手が折りたためててコンパクトになると人気があります。
また、ストローブブンはスライド式で収納できるので漏れにくともあり口コミでは人気がありますよ☆
成長すると両手でしっかり持って飲むことが出来るので、持ち手のないものでも大丈夫です。
その頃には容量も増えているので、新しいものを探してもいいかもしれませんね。
洗いやすさ
マグのパツがすべて取り外して洗えるかどうかが、赤ちゃんの持ち物では重要ですね。
ストロー、パッキン、全てとれるかどうかの確認もしてみてください。
お茶を入れ替えても洗えなければ、衛生的にも心配です。
特に海外製は外れないものがあるようなので、口コミなどで前もって調べることをお勧めします!
フィッシャープライスのマグはフタと本体の2つのパーツだけなので洗うのもとって楽だそうですよ☆
漏れにくさ
口コミを見ていてると、漏れる、漏れないの両方の意見があるマグもあります。
しめ方や扱い方で変わることもありますが、口コミを参考にしてみてくださいね。
低年齢の赤ちゃんだと、投げたり落としたりしてしまうことが多いです。
そんな時に毎回漏れていたら大変。
片付けも必要になり、お茶ももったいないことに。
また、持ち運び中に漏れるとバックがぬれ大参事になりかねません。
コンビのテテオは漏れにくい!をコンセプトに作られているそうなのでピッタリですね☆