雪景色が幻想的なウェディングフォト5選。冬だからできること♪

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結婚式をこれからに控えているなら、シーズンは’冬’という方が多いのではないでしょうか?

ウェディングの記念として最も形に残しやすい写真。

そんな、ウェディングフォトは見ただけで鮮明に記憶が蘇る、季節感を活かしたものがおススメ。

今回は、冬にしかできない’雪景色’を活かした、とっておきのウェディングフォトを集めてみました。



雪景色に作るリュクスな空間

アウトドアとインドアのミスマッチがハイセンスな一枚です。
雪景色の中に、突然現れるリュクスな空間。
とっておき感もばっちりです♪
大人の茶目っ気も感じるこんなアイディアなら、ちょっと照れちゃうようなポージングも積極的に楽しめそう。
雪景色に溶け込む、ニュートラルやモノトーン系のインテリアも素敵ですが、アクセントになるようなビビッドな赤やワインレッドのインテリアも◎
降雪の少ない地域のカップルでも、スキー場や雪が自慢のリゾートをロケーションに選べば撮影可能ですよ。
その場合はもちろん許可が必要です。

降り積もる雪と相合傘でドラマチックな演出

ハラハラと舞い落ちるパウダースノーの中に相合傘で寄り添うウェディングフォトなんてとってもロマンチック!
映画やドラマのワンシーンの様な一枚に仕上がります。
都合よく雪が降ってくれない地域も多いので、協力者をお願いできるのなら紙吹雪や白いフラワーシャワーで代用してみるのもおススメ。
また、赤い傘にすれば情熱的なアクセントに、黄色い傘なら幸福をイメージさせるアクセントにもなります。
シンプルカラーのロケーションは小道具の色遊びを楽しめるのも魅力の一つですね。

雪原に残る二人の足跡がロマンチック!

雪景色と言えば足跡!
二人の歩いた足跡が、新郎新婦姿の二人につながるこんな構図は最高におしゃれ。
二人の前に広がっているであろう、真っ白で明るい未来も想像させる一枚です。
物語の広がりを感じる写真は長く飾るインテリアとしても優秀。
モノトーンやセピアカラーに印刷するのもGood!!

溶けかけの雪はモノクロでシャープに

都会や街中で撮影するならモノクロ写真がおススメ。
溶けかけの雪や、汚れてしまった雪もシャープに、スタイリッシュに魅せることができます。
見慣れた街の違う雰囲気をノスタルジックな演出するのにも、モノクロは効果的。
二人の慣れ親しんだ土地でのウェディングフォトは、将来振り返った時に新婚時代の記憶を鮮明に呼び起こしてくれそうです。

おちゃめな二人なら、ちょっと大胆なポーズに挑戦!

ユーモアセンスたっぷりのおちゃめなカップルには、是非、こんな大胆ポーズに挑戦してほしいです♪
「降り積もった雪に足跡?」「そんなの物足りない!!」
そんな二人におススメです。
仰向けに、思いっきり雪に突っ込んでパシャリ。
最高の笑顔と、最高の思い出(最高のカタチ)がそこに残ります。
ドレスやタキシードが汚れてしまうのが気になるなら、フォーマル寄りの自前アウターで撮影するのがおススメ。

いかがでしたか?
同じ雪景色でも、演出の仕方でだいぶ雰囲気が変わります。
雪国以外でも、雪のある撮影スポットはスキー場や、リゾートなど意外とたくさんありますのでチェックしてみてくださいね。
二人らしく、とびきり記念に残るウェディングフォトにしちゃいましょう。

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