出産に向けて、旦那さんに覚えてほしいことは何?[家事]

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とうとう出産予定日が近くなってきました!
入院の準備も終わりましたが、結婚をして初めて旦那さんを1人自宅に残していくことになります。
私がいなくても大丈夫だろうか?今から覚えてほしいことをまとめてみました。



帰ったら汚いのは嫌です!

通常出産をしてから、1週間ほど入院をすると思います。
入院をする前に片付けはしていったけれども、帰宅したらきっと自宅が汚いのだろうなと考えたことはありませんか?
退院をしてから、自宅には戻らずに実家に帰る方も多いです。
短い方で1週間、長い方ですと数カ月自宅に帰りません。
帰ったら自宅が汚い。まだ赤ちゃんも小さいので、手がかかる中必死に掃除したくありませんね。
そうならないように、旦那さんに自宅を掃除するように伝えておきましょう!

掃除の方法を伝えよう

大掃除など大がかりになることは、出産前に済ませて行った方が良いでしょう。
しかし簡単な掃除であれば、旦那さんでも出来るので覚えてもらうんです。
掃除機はどこに閉まってあるのか、ほうきやちりとりは?
そしてどのように掃除してほしいか伝えます。
出産前、旦那さんの休みの日に一緒に掃除するのもおすすめです。
簡単に掃除機をかけてもらう、雑巾がけをしておいてもらうだけでも違います。
埃だらけの自宅には帰宅したくありませんね。

ご飯はどうする?

入院中に旦那さんが、旦那さんの実家に帰ることも考えられますが、自宅で生活をすることも多いでしょう。
ご飯はどうするのでしょうか。お料理が出来ない場合は、コンビニやスーパーでお弁当を買ってきますか?
しかし数カ月自宅に戻らない場合は、ずっとお弁当を食べるというのも不健康ですね。
そこで簡単なお料理は作れるように、覚えてもらうのもおすすめです。
苦手な場合は、ご飯の炊き方だけでも覚えてもらうと良いでしょう。

洗濯物がたまらないようにしよう!

入院中に奥さんの洗濯ものを、旦那さんに自宅に持って帰ってもらうこともあると思います。
また、旦那さんの洗濯ものもたまっていきますね。
自宅に帰ってから、掃除をして洗濯機も回してと大変な思いをしたくありません。
そこで、洗濯機の回し方や干し方も覚えてもらいましょう。
雨が降ることも考えられるので、部屋干しでも構いません。
ハンガーや洗濯ばさみがどこにあるのか、場所もあわせて説明しておきます。

この機会に家事を覚えてもらおう

今まで家事をしなかった旦那さんも、簡単なことからこの機会に覚えてもらいましょう!
入院中、旦那さんのお世話が出来ないので役立つだけではありません。
赤ちゃんの育児をしながら、家事もするとなると大変です。
今後、仕事が休みの日は手伝ってもらうことにも繋がりますよ。
普段片づけをしなかった旦那さんが、この機会に片付けるようになるなど、奥さんにとって助かることばかりです。
私は普段頑張っているのよと、伝えて実感してもらうことにもなりますね。

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