本当に紳士的な男性なのか?それとも女性になれたいわゆる「女好き」するタイプなのか…というのは実は非常に見極めが難しいですよね。
今回は、どんな男性が女性慣れした、あなたにとっては「危険人物」なのかについて書いていきたいと思います。
エスコートがうまい
「エスコートがうまい」というと、私はすかさず俳優の石田純一さんを思い浮かべてしまうのですが(笑)女性をリードするのが上手、女性がこういう時にどうしてくれるのが一番うれしいか熟知しているというのは、それだけ女性と数多く付き合ってきた、経験豊富という裏打ちにもなってきます。
なので、心地いいエスコートをしてくれる男性には要注意といえるかもしれないですね。
女性をほめるのが上手
だいたいの男性は女性のことを「きれいだ」と心の中で思っていても口に出してほめることは照れくさくてできないものです。
そこをクリアして、ほめ言葉を口にできる男性と言うのは、やはり女性扱いがなれているということでしょう。
そして女性の「髪を切った」とか服装のちょっとした変化に気づける男性はそうたくさんいるわけではありませんので、その辺もポイントですね。
すぐ近くの距離をキープする
男性は一般的に「パーソナルスペース」というものが広く設定されていて、親しい仲間でも一定の距離をとってしまうらしいのですが、女性に対してちゅうちょせず、ぐっと近い距離で迫ってくる男性は、やはり危ないみたいです(苦笑)
これは私にも身に覚えが(笑)ちょっとしたタイミングで付き合ってもいないのに肩を抱いてきたり、体をさわってきたり、近くに寄ってくることのできる男性には気をつけましょう。
うまく母性本能をくすぐる
仕事の愚痴や悩みなどを、ぽろっとこぼして、「この人は私がいないと」「私にだけは弱みを見せてくれる」とつい思わせられる相手にも注意しましょう。
そうして母性本能をくすぐることで、あなたの心の中に入ってこようとする男性。それがいつものやり方かもしれないので、見極めは難しいかもしれませんが、周囲の女性にも同じようなことをしていないか、チェックできるならしてみるといいですね。
目をじっと見て話せる
女性の目を見てまっすぐに向いて話すことができるのもプレイボーイのゆえんかもしれません。
好きな女性には照れてしまって真正面から話せない人が多いと思いますので、それをものともせずにできるというのはやはりすごいですね(笑)
真のジェントルマンとプレイボーイの違いとはなんなのでしょう?
たとえばあなたが彼の誘いを一回断ったとします。その時の次の彼の出方はポイントかもしれません。
じゃあもういいやとあきらめてしまうのか、あなたをまた誘い続けるのか?
一度勇気を出して、決然とした態度を見せて、相手の態度をはかってみるのも大事だと思います。