待ちわびた子どもの誕生…
将来はサッカー選手に、、海外で活躍するCAに、、、
かわいい我が子には大きな夢をもって成長していってほしいですよね☆
でもその夢を叶えるために、いくらかかるか?って考えたことありますか???
幼稚園~大学までの教育費って具体的にいくらかかる?
お子さんの誕生おめでとうございます♪
さてさて、早速ですが、
ひとりの子どもにかかる教育費っていくらかかるか考えたことありますか?
私自身、子どもを授かるまで、
大学の入学金・授業料のことなんて考えたことがありませんでした…
◎幼稚園~大学までの教育費(自宅通学の場合)
オール国公立:約800万
オール私立:約2,200万
すごい金額じゃないですか?
これで我が子が「将来はお医者さんになりたい!」なんて言い出したら、
+1,500万円ぐらい上乗せされます!
私は田舎から上京して、大学の4年間は一人暮らしをしていましたが、
家賃・生活費は両親から仕送りをもらっていました。
両親に感謝しなければいけないですよね。
みんないつから準備してるの?
では、他の家庭はいつぐらいから教育資金の準備しているのでしょう?
半分以上の家庭が「誕生時」と答えています。
あなたは今がはじめ時かも!
大学入学までに準備…じゃ遅いかも。
「ほとんどが大学のお金でしょ?
それまでに準備すれば大丈夫でしょ^^」
仮に高校3年生18歳までに、500万(※私立大学文系)貯めるとしましょう…
毎月の積み立て額はいくらになるでしょうか?
500万円÷216カ月=約23,000円
就学前のお子さんが一人であれば毎月2万円ぐらい、大きな金額ではないでしょう。
ですが、小学校にあがるとピアノやプール、塾などに通うようになると今までどおりにはいきません。
あなたのお子さんが私立中学へ進学することになればさらに厳しくなります。
できるだけ早く、貯めれるうちに貯めれるだけためましょう!
どうやって貯める?①普通預金
郵便局や銀行などにお子様名義の口座を作って、毎月コツコツと貯金する。
まず、子ども手当は生活費に回さず、貯金しましょう!
0~3歳未満は15,000円
3歳~小学校修了までは10,000円
中学校10,000円
これだけでも全額貯めれば約200万円ほどになります。
あとは旦那さんと相談し、毎月積立額を決めて、貯めていきましょう!
毎月の積立額が決まっていれば、自然と手元に残ったお金で生活できるものです。
どうやって貯める?②学資保険
返戻率の良い学資保険に加入する。
子どもがいる方なら誰しも一度は聞いたことがあるはず。
学資保険っていうのは、基本的には普通預金と同じ。
毎月コツコツ保険料を支払うことによって、学資金が貯まっていきます。
預貯金との違いは、満期になった時に払った保険料より少し増えて戻ってくること。
保険の機能として、契約者が万が一亡くなってしまった場合、
保険料を払わなくても生存していた時と同じ満期金がもらえること。
(※健康状態によっては保険はつけられない場合もある)
普通に銀行に預けるだけじゃお金は増えないけど、
保険として貯めることによって保険会社が運用してくれるからちょっと増える。
ただし、預貯金と違っていつでも引き出せるわけじゃないから、
契約するときは毎月の積立額は慎重に決めて!
保険だけに偏って貯めるんじゃなくて、
普通預金でも貯めておけば急にお金が必要になった時でも安心ですね♪