陣痛や出産不安でいっぱい!そんな不安を解消するための4つのヒント

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初めての出産。
色々なことが初体験で不安も多いですよね。
特に陣痛や出産のことが一番気になる!という方も多いのではないでしょうか。

そんな不安を少しでも和らげるためのヒントを、
私の体験をもとにご紹介したいと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。



陣痛って本当に分かるの!?

出産までに不安や疑問に思うのが、
陣痛が来た時ちゃんと分かるのかということ。
そんな方多いのではないでしょうか。

助産師さんなどは絶対分かるから大丈夫と言うけど、
本当なんだろうかと私は思いましたよ。

でも実際、陣痛が来てみると分かるものですね。
前駆陣痛もあったのですが、
痛みが比じゃなく、間隔が狭まるにつれて増しました。
病院に電話した時には、
上手くしゃべれなかったのを覚えています。

ということで、何事もなければ陣痛は分かるかと思います。

アプリを活用して陣痛のカウントを楽に

病院への連絡の目安になるのが陣痛の間隔。

これを時計とメモ使って記録すると、
間隔が狭まった時に大変だと思うので、
陣痛カウンターアプリを使うととっても便利です。

色んなものが出ていると思いますが、
基本的に陣痛が来た時と治まった時にタップする仕様かと思います。
操作はこれだけなので、痛みが強くても簡単に記録することが出来ます。

また、前回からの間隔や持続時間が分かるので、
電話の時は勿論、病院で間隔のことを聞かれた際は、
これを見せるだけなので便利です。

周りの声掛けが心強い味方に

陣痛が来ると、どうしても痛みによって冷静さを失いがち。
そんな時にとても助かるのが周りの声掛け。
私はこれによりだいぶ助かりました。

痛みで呼吸の仕方が分からなくなっても、
「ゆっくり息を吐いて」「大丈夫だよ」と言われることで落ち着いたり、
陣痛が治まっている時に、赤ちゃんのことや他愛もない話をすることで、
気が紛れたりしました。

また、助産師さんの的確なアドバイスにより、
とても安心することが出来ました。

事情により家族が付き添えない方も、
助産師さんが色々と教えてくれるので安心して出産に臨めるかと思います。

イメージトレーニングをしよう

やって良かったと思ったのがイメージトレーニング。
出産がスムーズに進みました。

陣痛が来たらゆっくり息を吐く
いきむ時は、顎を引いて目をしっかり開き、おへそを見る
グリップをしっかり握り、かかとに力を入れる
頭が出てきたら、いきむのを止めて短く呼吸

陣痛が来る前にイメトレしておくと、
いざそのときが来てもパニックにならずに対応出来るかと思います。

ポジティブな気持ちで出産に臨もう

陣痛の痛みでどうしても
「痛い」とか「辛い」という言葉を口にしてしまうと思いますが、
その先には赤ちゃんとやっと対面出来る喜びが待っています。

「痛い」と言ってしまうのはもうどうしようもないと思いますが、
少しでも余裕がある時や陣痛が治まっている時に、
「赤ちゃんも頑張ってるんだ」とか「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだ」など、
ポジティブな言葉を発したり考えたりすることで、
頑張ろうという気持ちになって、出産に前向きに取り組むことが出来ます。
是非試してみてはいかがでしょうか。

出産の痛みは、本当にすぐに忘れてしまうものです。
女性にしか出来ない素晴らしい体験。
ポジティブな気持ちで楽しんで臨んでみて下さい。

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