「早く食べたい!!」とぐずる子供との毎日の食事の準備タイムをスムーズに過ごしたいですよね。
ただ今11か月の赤ちゃんを子育て中の作者が選んだ、5つ道具について具体的な例をあげて徒然と書いてみようと思います。
ブレンダー
初期には必須アイテムになるかと思います。
何分トロトロ ペースト状態が常ですからね。
フードプロセッサーでもいいじゃん!ってなりますが、バータイプの物だと場所も取らないし片づけも楽ちん。
離乳食で使わなくなっても、料理で「ちょっとスープ作ろう」とか「スムージー作りたい!」とかミキサーとしても使えるので使い道は沢山!!
一本買っちゃったら料理の幅も広がって一石二鳥になりますよ。
製氷皿
ぐずる子供を相手しながら、速攻離乳食を作るのに必須アイテムな製氷皿。
例えば野菜を柔らかくして、月齢にピッタリなサイズに切って製氷皿に詰め詰めして冷凍。
コロコロキューブの完成!!これを沢山組み合わせて、解凍すれば簡単に準備が出来ます。
野菜の他にも、麺類(そうめん うどん)や出汁もOK。
100均の製氷皿でも種類豊富ですが、蓋つきのものをオススメします。
理由は、冷凍で離乳食を保存しておくと結構幅利かせる事になるので蓋があるとその上に別の物を置けるので便利です。
電気ポット
離乳食のスープの素を溶かす事や、初期で牛乳が使えないときにミルクを溶かしたり短い時間ですぐお湯が沸かせるのがメリットです。
後、冷蔵庫で冷え冷えのお茶をひと肌温度にしたい時に「お湯使いたいなぁ」って時に使えるのが便利です。
キッチンばさみ
麺類を切るのって、べとべとしたりくっついたり結構イライラするものですよね?
時間もかかるし、かといってベビーショップに売ってる市販のものだと高いし。
それなら「切ってしまえ!!!!」となった時に、便利なキッチンばさみ。
赤ちゃん用のものも売ってますが、小さいなぁと感じたら大きいキッチンばさみを新たに買って専用にしてしまうとかいいと思います。
サクサク切れるのでイライラもなくなりますよ。
スプーンスケール
離乳食のそれぞれの月齢期にあった量を一々大きいはかりで量るのはめんどくさい!!!
って時に便利なのがスプーンスケール。
物によりけりですが、30gまで0.1g単位で量れます。
後期でもタンパク質(肉魚)15g 野菜でも23~35gなので長い期間使えそうですね。
参考になって戴けたらと思います。