子連れ再婚で気をつけていた4つのこと

3,365 views

現在は離婚経験されてる方沢山いらっしゃると思います。私もその中の1人です。

また素敵な出会いがあっても子供がいると相手の方とうまくやっていけるか?等色々考えて

躊躇してしまいますよね。そんな中、私が実際に気をつけていた事4つをご紹介します。



子供の起きている時間は子供最優先

子連れと言っても最初の頃は新婚ラブラブ期ですが
子供の起きている時間はパパとママをしっかりやっていました。
結構当たり前な事ですけど、凄く気を使ってました。
ここをしっかりやっていないと子供が自分より新しいパパ(ママ)
の方が自分より大事なんじゃないか?等余計な心配をさせて
しまうので特に気をつけたい所です。

何でも相手に任せる

相手の方が子育ての経験が無かったりすると心配な事も
多いと思いますが、お風呂に子供と入ってもらい子供の
体を洗って貰ったり着替えをして貰ったり寝かし付ける事なんかも
して貰ったりお世話する事で子供との接点が多い程2人の距離が近くなるのも早いと思います。
少々危なっかしいなと思っても私は遠くから見守る感じでいました。

自分は悪者になる

子供を叱らねばならない事も何度も出てきます。
その時絶対に2人で怒ってはいけません。
必ずどちらかが子供の逃げ場として、怒らず慰める立場にいました。
怒る役目は、もちろん私がしていました。
残念ながらいつか本当のパパ(ママ)では無い事は知られてしまいます。
他人だと子供が知った時に、それまでの信頼関係次第で関係が左右されてくると
思うのでなるべく血の繋がりのある方が悪者になった方が良いと思います。

子供と2人の時間を作る

日々の生活の中でお仕事の都合等から難しい事も出てくるとは思いますがお風呂に一緒に入るとか寝かし付けるとか何でも良いので出来れば1つでも毎日続けられる事を作る事と休日は3人でお出掛けも良いですが、あえて2人で出掛けて貰ったりお買い物をお願いして2人で行ってもらったり・・
出来るだけ2人の時間を作り子供との距離を早く縮められるようにしていました。

まとめ

お子さんの年齢にもよるので全部が当てはまる訳ではありませんが
うちはこの4つを気をつけながら長年生活してきて、初めて友達に息子がお父さんと
言って紹介した時にとっても嬉しかったです。この時もう息子は本当のお父さんでは
ない事を知っていたのですが、彼の協力と努力もあり本当の親子のように
仲良くやっています。同じような境遇でお悩みの方に少しでもお役に立てれば幸いです。

こんな記事も読まれています