親戚が遠くに住んでいる時は、お盆の帰省にしても家族分の飛行機のチケットを取って、みんなの休みが合う日に行く場合が多いはず。
ところが、小学生にもなるとしっかりしてきて「もしかして1人旅をまかせてもいいかも?」と思うようになります。
ANAの国内線キッズらくのりサービスでは、子供1人旅をするためにC.A.がサポートしてくれます。
これなら1人で旅行させてもいいかも?ママもきっと思うことができますよ。
飛行機で1人旅デビューはいかが?
夏休み、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行って遊びに行く時は、普通、家族全員で行くことが普通なもの。子供が小さいとそれは当たり前と考えているはず。
でも、いつか1人旅をさせてみたいと考えたりもします。
そんな時は、行きだけ、帰りだけ、どちらかを1人旅にしてみるのはいかがでしょうか。
そうすると、お盆休みだけでなく、それ以上の期間を滞在期間にあてることができます。
ANAでは「キッズらくのりサービス」を実施していて、JALでは「キッズおでかけサポート」をしています。ここでは、ANAのサービスを見ていきたいと思います。
ANA「キッズらくのりサービス」とは?
ANA、国内線では「キッズらくのりサービス」を実施しています。
6~7歳の子供1人旅を手伝ってくれるサービスで、保護者の同意書を提出する必要があります。
保護者はカウンターまで一緒、出迎えの人に引き合わせなので、旅行中も安心。
羽田空港を利用するなら「キッズタクシー」が利用できるので、親としては安心して一人旅をさせることができます。
対象は……
利用対象は6,7歳~満11歳までの付添がない人です。
出発、到着空港に出迎えの人を手配します。満5歳までは、大人の同伴者が必要です。
利用するには
|利用するには
出発時刻の30分前に手続します。専用ホルダーを渡してもらえます。
|搭乗する時は
保護者付き添いで搭乗口に行きます。
機内ではオリジナルグッズをもらうことができます。
|到着空港では
到着空港では、ロビーまで係員が案内してくれます。
搭乗する時、到着空港では、保護者や出迎えの人に引き合わせしてくれるのが安心。飛行機内では係員が付き添ってくれるのも安心です。
【体験談】こうやって利用してみては?
知人が利用しました。
実家に行く際に利用。小学校1年の男の子です。
1人で住んでいる最寄空港から実家最寄の空港まで。
ママは働いているので、後から実家に合流する形を取ったようです。
1人なのは飛行機内だけ。C.A.さんも話しかけたりしてくれて気遣っていたようです。
ANAの「キッズらくのりサービス」ではポケモンの専用ホルダーがもらえることができて、ポケモン好きな子だったため、自慢できると喜んでいました。
1人で飛行機に乗った自信もつけることができて、いい体験ですね!夏休みや冬休みなどに利用したいです。