結婚式当日までに両親に確認&伝えておくべきこと5選

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結婚式は、新郎新婦だけでなく両親にとっても大事な1日です。

新郎新婦の少しの気遣いや配慮で、両親も安心して結婚式を迎えることが

出来ます。今回は、結婚式当日までに両親に確認や伝えておくべきことを

ご紹介します。

新郎新婦・両親にとってスムーズで、楽しい1日となりますように!!



結婚式の日程

結婚式の日程は、結婚式を行う上で、大事なことです。
新郎新婦の記念日など特別な日で、日取りを決める方も多いかと思います。

日程が決まったら、すぐに両親へ報告しましょう。
両親にも都合と言うものがありますので、きちんとその日を空けてもらえるようにお願いしましょう。

親族の招待客の確認

親族をどこまで招待するかも大事です。
その際、トラブルを避けるために必要なことは両親に親族関係のことを確認する必要があります。新郎新婦の知らない情報を両親がもっている可能性もあります。

必ずこの人は、招待して欲しいと言う要望もあるかもしれませんので、確認は大事です。

席次表の確認

招待客が決まり、今度は誰をどの席にするかを決めますが、ここでも気を付けるポイントがあります。

親族は、親族席でまとめます。その際、人数的にここの席かなーっと新郎新婦が決めても、両親に聞いたらその親族同士は不仲だから一緒にしないでくれと言われるケースもあります。

席は特に慎重に、決めなくてはなりません。不機嫌な席があっては、素敵な結婚式が台無しになることだって考えられます。

必ず確認し、席次表を作成しましょう。

親族紹介の形式を伝える

結婚式では、親族紹介を行う方も多くいると思います。
親族紹介は、主に『代表者(父又は母)形式』と『自己紹介形式』があります。

代表者形式ですと、両親のどちらかが親族を紹介していきます。緊張しない両親もいるかと思いますが、緊張される方も多くいますので、前もって親族の名前・続柄を書いたメモでもよいので渡してあげるとスムーズに紹介できるのではないでしょうか。

親族紹介やって!!と言うだけでなく、少しの対応で両親も安心して紹介できると思います。

招待客との関係を伝える

結婚式の最中、両親は招待客とお話ししたり、挨拶をしたりします。
その際、昔から知っている人なら話し易いですが、まったく知らない人には話し掛け辛いものです。ですが、前もって招待客との関係を伝えておくと両親も声をかけやすいものです。

席次表を見ればわかることかも知れませんが、少しでも招待客の情報を伝えておくだけで、両親は安心できるのではないでしょうか。結婚式には、会社の目上の方も多く出席されることもありますので、失礼のないように両親に対応をお願いしましょう。

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