生後6ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの視野もぐんと広がります。
腰が座ってから使える抱っこひもをいくつか紹介します!
是非参考にしていただき、素敵なだっこ紐ライフを送ってください。
腰がすわってから選ぶ!
腰が座ってから選ぶ場合、どんな機能を求めているのかがかなり細分化されます。
どこに、何に重点をおいて選ぶか…
目的に応じた商品をきちんと選ぶことで、育児がぐんと楽に、そして楽しくなりますよ!
第一位:エルゴ パフォーマンス
大人気のエルゴ。よりアウトドアな生地を採用し、軽く通気性が優れた仕上がりになっています。
ショルダーベルトが薄手で、上から上着を着ることも可能です。寒い冬などは、お母さんも赤ちゃんも、上着を一枚羽織ることで寒さを逃すことができますね。
店舗での取扱が多いため、実際に試着してから購入したい方にお勧めしやすいブランドですが、人気ので品切れが心配です。
早めに検討して、予約、または購入しておくことをお勧めします。
第二位:トンガ ベビーホルダー
コンパクトさを重視するならコレ。
メッシュ素材で伸縮性のある生地で、赤ちゃんのおしりを優しく固定する腰抱きタイプです。サイズも色も豊富で、シンプルな使いだってが魅力的です。
これくらいのシンプルなデザインだと、お父さんも使いやすいかもしれません。
第三位:ユグノーサンクマニエルUV
薄い素材でコンパクトなタイプ。
子供が大きくなってからの長時間使用には不向きですが、カバンの中にも入っておんぶにも対応できるので、便利です。裏地にはUVカット率99%の素材を採用しています。
幅広の肩帯で負担も軽減されます。
お出かけにはいい時期ですね!
腰が座ってくると、今まで以上に赤ちゃんの目にはたくさんのことが映し出されていきます。
使い勝手のいいだっこ紐、またはスリングを使って、いろいろなところに赤ちゃんを連れて行ってあげましょう!
抱っこひもを使って抱っこできる時期も、この時くらいまでです。歩き出すと、子供の目線は自然と低くなります。だっこで出かけられる内に、お母さんの目線をたくさん見せてあげてください。
またとない時間を大切に、たくさんの思い出を作ってくださいね。