サマーウェディングにぴったり!旬のブーケ5選

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7月に入り、もうすぐ梅雨も明けて、夏がやってきます!

夏のウェディングといえば…

青い空に、白い雲、深い緑、さんさんと降り注ぐ太陽!

そんな夏の日に人生の晴れ舞台を迎える花嫁さんに、これからの時期に旬を迎える美しい花を使ったブーケを紹介します。



ひまわり

夏の代名詞と言っていいほど定番の夏フラワー「ひまわり」。ひまわりの花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」。この花言葉の通り、ひまわりは太陽の降り注ぐ光の方に向かって花を咲かせます。太陽のエネルギーをたくさん吸収したひまわりは、当日少し緊張気味の花嫁さんにも、自信を与えてくれること間違いなしです。鮮やかな黄色の花びらは、肌のトーンも明るく魅せてくれます。そんなパワフルフラワーを持って、ゲストの方に祝福されると、一段と幸せな気分になれそうです。

トルコキキョウ

比較的、年中手に入りやすいトルコキキョウですが、この時期に旬を迎え、幾重にも重なった花びらが、一段とみずみずしさと美しさを増します。トルコキキョウの花言葉は、「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」。色の種類も豊富で、どんなタイプのドレスにも合います。幾重にも重なった花弁のおかげで、花嫁さんをさらにゴージャスに魅せてくれること間違いなしです。

デンファレ

リゾート地でよく見かけるデンファレ。デンファレの花言葉は、「お似合いのふたり」「魅惑」「有能」。一つ一つは小さめの花ですが、色がしっかりしている分、存在感はバッチリです。デンファレのブーケを身に着けることで、一気に会場内のリゾート感が増します。真夏の結婚式でも、どこか涼しげで、花嫁さんを大人っぽく落ち着いたイメージに仕上げてくれます。

ガーベラ

花束の定番ともいえるガーベラ。ガーベラの花言葉は、「希望」「常に前進」。このポジティブな花言葉にもあるように、夏のこの時期に旬を迎えるガーベラは、ビタミンカラーが強く、どの色のガーベラも、花嫁さんを元気で若々しく、パワフルなイメージに仕上げてくれます。夏は、空や木々の緑が深くなる時期でもあるので、ビタミンカラーのガーベラのブーケを身に着けることで、会場が一気に明るくなること間違いなしです!

プルメリア

海外ウェディングやビーチウェディングの定番であるプルメリア。肉厚の花びらと、甘い香りは、南国リゾートを連想させてくれます。プルメリアの花言葉は、「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」。日が長く、夜まで温かい夏だからこそできる、しっとりとした夕暮れ時のウェディングパーティーなどに、すごく映えるブーケです。

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