赤ちゃんは日々成長していますよね。
生まれた時はまだちっちゃかった手足が数ヶ月でグンと大きくなります。そんな中、子供の成長を可愛くオシャレに残せる『手形アート』がはやっています。
流行のきっかけはインスタグラム。みんな「可愛い!」「やってみたい」「私たちはこんなの作ったよ」と日々アップされています。
今回はその中からオススメの手形、足型アートをご紹介。
赤ちゃんとママが一緒に作る、カラフルで可愛く、世界に一つだけのアートを体験してみませんか?
手形アートってなに?
手形アートとは、主に、お子さんの手形や足形を使ってつくるアート作品のことです。
赤ちゃんの手形をとったことがある人は多いと思います。
最近ではその手形、足型に一工夫して「アート」にしちゃうんです。
ただ記念にするだけではなく思わず部屋に飾りたくなるような絵に変えてしまうのです。
必要なのは絵の具と紙。特殊な材料がいらないのがいいですよね。
人気の秘密はそれだけではありません。
手形アートは、まだ字も絵も書けない赤ちゃんと一緒に作品が作れるという所が魅力の一つなんです。
それではお手軽手形アートから思い出に残るような素敵なアートまでご紹介します。
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E6%89%8B%E5%BD%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88
初心者さんにオススメ『親子ぞう』
よくインスタグラムなどで見かける手形アートなので定番となっているのが「ぞう」
パパやママと一緒に親子ぞうさんだと、また一層可愛いですね。
作り方は簡単。
家族みんなの手形をペタッと押して逆さまにします。
親指をゾウの鼻に見立てて目と耳、しっぽをかけば出来上がりです。
ぞうをカラフルにするとポップになってとても可愛いですよ。
ぞうと同じくらい人気なのが「ライオン」こちらは足型で作ります。
ここまできたらもう「プロ」
トイストーリーに出てくるポテトヘッドも足型で作れちゃいます。
ここまでクオリティが高いと本当にプロの作品ですよね。
このほか、ムーミンやにょろにょろも手形アートでできるんです。
足の指だけインクの色を変えたりするのもオシャレになっていいですよ。
おなじみのキャラクターは足型で
あの人気絵本「はらぺこあおむし」も手形アートで作れちゃうんです。
足の左右に緑と黄緑のインクを塗って交互にペタっとしていくだけです。
その後に顔を書いて完成。
すごく簡単なのに額縁に入れるとあっという間にアートに変身します。
小さい足型が並んでいるだけで可愛いのに、ちょっと手を加えるとこんなに素敵なイラストになるんですね!
上級者アート
手形アートはなにも紙だけではありません。
シンプルな植木鉢に足型を押してチョウチョを書いてみませんか。
手形アートがアクセントとなって、ぐっとオシャレになります。
どうでしたか。
簡単なのに可愛い。思い出にも残るし、あとから見たら成長の証にもなる手形アート。
いいことばかりですよね。
これから「手形アート」が定番になること間違いなしです。
是非赤ちゃんや子供と一緒に素敵なアートをつくってください。