梅雨に読みたい外国人作家絵本5選。親子で雨の日を楽しもう。

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あかいかさ 絵本

梅雨の季節は大人も子供も鬱々としがちですよね。

でも雨の日だって楽しめるはず。

大人が忘れてしまった雨の日の魅力を子どもと一緒に思い出してみませんか?

今回は雨の日が楽しくなる、待ち遠しくなるような絵本を外国人作家さんの作品に絞ってまとめてみました。

長雨の季節の読書タイムに是非、取り入れてみてください。



ふしぎなナンターラ

「ふしぎなナンターラ」
作・絵:イルソン・ナ
訳:小島希里
出版社:光村教育図書

子ぞうが見つけたのは赤い傘。
でも子ぞうは傘の名前も使い方ももちろんわかりません。
「ナンターラ」と名前を付けてあれやこれや試行錯誤する姿がなんともかわいらしくひょうきんな印象の一冊です。
初めて傘を手にする子どもの姿にも似た子ぞうの挑戦にワクワクドキドキしてみませんか?

あかいかさ(原題 MY RED UMBRELLA)

「あかいかさ」(原題「MY RED UMBRELLA」)
  作:ロバート・ブライト
  訳: 清水 真砂子
出版社:ほるぷ出版

女の子がお気に入りの赤い傘を持ってお出かけ。
やがて雨が降り始めるとどんどん動物たちが集まってきて…
小さな赤い傘は雨宿りに集まる動物に合わせてどんどん大きくなっていきます。
女の子の大きなやさしさに心温まる作品です。
読んだらきっと赤い傘が欲しくなりますよ。

おじさんとカエルくん

「おじさんとカエルくん」
  文:リンダ・アシュマン
  絵:クリスチャン・ロビンソン
  訳:なかがわ ちひろ
出版社:あすなろ書房

「あめか!」それは大人の理不尽な視点で見る雨。
「あめだ!」それは子どもの無邪気な視点で見る雨。
言葉は同じでも意味は正反対!そんな対比をコミカルに描いた作品です。
不機嫌なおじさんとご機嫌なカエルくんが出会って起きた化学反応…
読めば雨の日の憂鬱がウソみたいに明るい気持ちになりますよ。
切り絵とイラストを交えて描かれたポップでメリハリのある世界観も魅力的です。

雨、あめ

「雨、あめ」
作・絵: ピーター・スピア
出版社: 評論社

雨の日の楽しみ方がめいっぱい詰まった一冊です。
「雨の日が待ち遠しくなる」そんな作品です。
文字のないイラストだけの絵本ですがマンガのようなコマ割りで多くを語りかけてきます。
生き生きとみずみずしい雨の日の冒険に親子で繰り出してみたくなりますよ。

いっしょにあそぼう!みずたまりぴょん

「いっしょにあそぼう!みずたまりぴょん」
作:エマ・クワイ
絵:アナ・ウォーカー
訳:まえざわあきえ
出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社

オーストラリア発の人気絵本「いっしょにあそぼう!」シリーズの一冊です。
仲良しの3匹がみずたまりを見つけたら…みずたまりを見つけたら、じゃばじゃばピョンピョンしたくなる子ども心をほっこり可愛らしく描いた一冊です。
3匹それぞれの個性も魅力的できっと誰かに共感できますよ。
布をコラージュした柔らかく温かみのあるイラストが作品の優しさをより豊かに表現しています。
水玉の布のみずたまりなんて素敵ですよね。
お家で水玉の布のみずたまりをつくって遊んでみるのもおススメです。

いかがでしたか?
気になる雨の日絵本は見つかりましたか?
雨の日だからできる遊び。
雨の日だからできる発見。
きっとたくさんありますよね。
絵本が教えてくれる雨の日の魅力を是非、梅雨の間に思いっきり体感してみてください。

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