赤ちゃんの写真がどれも同じにならないようにする5つの工夫。脱マンネリ!

4,290 views

すぐに顔が変わってしまう幼少期の一瞬一瞬を写真で思い出にしたいですよね。

かわいい我が子の姿をついつい撮り過ぎてしまう方も多いのでは。

でも撮った写真を見るとどれも似たようなアングル。似たような顔・・・

そんなマンネリな写真は少しの工夫で劇的に変わるんです。



笑顔だけが顔じゃない

どうしても可愛い笑顔の写真を撮りたくなりますが、
人間の表情には泣き顔、怒った顔、寝顔、困り顔等色々な顔があります。

生後2ヶ月ほどで赤ちゃんの表情も豊かになるので色々な顔を写真に収めて見るとより笑顔がひきたって写ります。

笑顔や寝顔等は撮るのが簡単ですが、怒った顔や驚いた顔はなかなか撮るのが難しいですね。
常にカメラを近くに置いて、いつでもシャッターが切れるようにしておきたいものです。

屋外で大胆に撮影

裸の写真が可愛いのも赤ちゃんの特権です。

裸の写真ですとついついお風呂やお家の中などでの撮影になりがちですが
思い切って屋外で撮ってみましょう。
自然光の中では赤ちゃんの肌もより綺麗に写ります。

オムツ一枚に抵抗のある方は小物をプラスしてワンランク上の写真撮影をしてみては?
外での撮影は光や風など赤ちゃんの五感を刺激してくれるので
今までしない表情なども撮りやすくシナジー効果が期待できます。

あえて顔は撮らない

赤ちゃんの成長は表情以外にも色々あります。

首がすわってきて寝返りを打ち、ずりばいからハイハイへと変わる。
つかまり立ちをしたり歩き出したり…
そんなめまぐるしい成長はあえて後ろ姿や横顔などで撮りましょう。
そうすることでより効果的に成長を感じられるはずです。

また影や水溜りに映る姿、鏡越しなどワンクッションおいた写真も
映画のワンシーンのようになるのでオススメです。

初心者にオススメ!モノクロ写真

どれもなかなか難しい。
と言うのであれば、カラーではなくモノクロやインスタント風など写真の色味を変えてみてはいかがでしょうか?
携帯のカメラやデジカメなどでも簡単にカラー調節ができるのでとても簡単に撮影ができるので思い切ってモノトーンで撮影してみては。
また写真を撮った後に加工もできるのでお気に入りの一枚はあえてモノトーンにして雰囲気を一変させるのも良いでしょう。

上級者にオススメ!構図を考える

どれもやりつくしてしまった。という方は写真集やブログ等、
他の方が撮影された写真を数多く見て自分の引き出しを広げることをオススメします。
どうしても撮りなれた角度やお気に入りのアングルになりがちですが
実はそれは構図を知らないだけなのです。
普段は見ない角度から見える景色で撮影するといい意味で違和感がうまれます。
そうすると今までの写真にいいアクセントになるのです。

比較的簡単なことですが以上の事を意識すると今までの写真とはまた違った写真になります。。
フォルダーに同じような写真が並んでいる方は是非実践してみてください。

こんな記事も読まれています