今回は普段の生活の中で、どんな時に相手を気遣ったらモテるのかみていきます。男性に聞くと、さりげない気遣いができる女性がいいという人は多いです。ですので、些細なシーンは特に見落としがちなので、これを機に周りがみれるできる女を目指しましょう。
必要なものを出してくれる
例えば、飲み物をこぼした時にすぐに鞄からティッシュを出してくれたり、少し指を怪我した時に絆創膏を出してくれたりすると、とても嬉しいはずです。「ちゃんと身だしなみの物は持っているんだ」と好感を持ってもらえます。ですので、最低限ティッシュとハンカチは持っていたいです。ここで重要なのは、相手から「ちょうだい」と言われる前に自分から出すことです。「周りもちゃんとみれているんだ」と思わせることができます。
聞き役に回ってくれる
これは常にという訳ではなく、相手が真剣な話をしているときや、夢中になって話をしている時は、話の途中でわって入るのではなく、相槌をうつぐらいにして黙って聞いてあげましょう。これは男性のみならず女性もそうなのかもしれませんが、誰かに自分の話を聞いて欲しいものなのです。真剣な話の時は優しい眼差しで、楽しい話の時は微笑んであげて下さい。そうすると、相手も「なんて話をしやすい人なんだ」と思ってもらえます。
男性をうまく頼る
一見難しいことに思えますが、ちょっとしたことでも相手は良く思ってくれます。例えば、重い荷物を運んでもらったり、分からないことがあったら教えてもらったりすると、周りの人も「あの男性は頼りがいがある人なんだね」と思ってもらえるし、男性自身も「僕は他の人より頼られている」と感じさせることができます。変な意地を張って全部自分でしようとするのではなく、上手く男性を頼っていきましょう。男性も頼られることが嫌なはずはありません。
男性を立てる
例えば、今回の食事は自分が奢る時だとします。普通でしたら食事をしてお会計の時に自分が払って終わりなのですが、これではいけません。男性はプライドを持っているので、お会計する前に「これでお会計してね」とお金を渡すほうが、見栄をはらせることができます。他には、二人で何かを決めていても最終決定は相手にしてもらったりするなど、男性を上手く立てるようにしましょう。
気配りができる
飲み会の時にグラスが空いている人がいたら追加の注文を聞いたり、会話に入っていない人がいたら話を振ってあげたり、少し難しいかもしれませんが、これはとても効果的な気遣いです。気配りができる人って誰からみても素敵ですね。どんな時も周囲に気にしておきましょう。
みなさんいかがでしたでしょうか。気遣いってやりすぎるとお節介になってしまいますので、イマイチどうしたらよいのか分からなかった人もいたと思います。しかし、これを参考に少しずつ試してみて下さい。そして、できる女になりましょう。